資料

和歌山県社保協/和歌山県後期高齢者医療広域連合への請願

①後期高齢者医療制度の保険料に関する請願
来年度は2年に1度の保険料の改定を迎えます。 前回の保険料の改定では、ひとりあた り 4,740円もの大幅な引き上げが実施され、 均等割が 4, 492円も引き上げられました。 さらに保険料軽減特例が縮小・廃止されました。 低所得者ほど保険料引き上げが重くのし かかってきています。 次期保険料については引き下げを検討していただくよう求めます。⇒詳しくはこちらをクリック

②後期高齢者の医療費窓口自己負担2割化実施の凍結を求める請願書
先の国会で、 75歳以上の医療費窓口負担について年収200万円以上 (単身世帯の場 合) の約370万人を1割から2割に引き上げることが決まりました。 国会の議論でも 指摘されたように、高齢者の収入に占める医療費負担の割合は若者世代に比べて3倍 から4倍程度も重くなっています。 一方で、高齢者の暮らしを支える年金額が4月か ら 0.1% 削減され生活不安が募っています。 こうしたもとで医療費の負担を増やすこ とは受診抑制につながり、救えるいのちが救えない事態になりかねません。 また重症 化してから医療機関にかかると医療費もかさみます。 被保険者の健康に対する啓発活 動を強め、健診率を上げることによって早期発見、早期治療こそが医療費を抑制する 最善の方策です。⇒詳しくはこちらをクリック

広域連合議会請願〈保険料〉のサムネイル広域連合議会請願(2割化凍結)のサムネイル

中央・各地の抗議声明など/「高齢者医療費窓口負担2倍化」強行に断固抗議する。 

「全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律」(高齢者医療費窓口負担2倍化)の強行に断固抗議する

「75歳以上の医療費窓口負担2倍化」などを内容とする健康保険法等の一部改正案が、6月3日の参議院厚生労働委員会で自民、公明、維新、国民民主各党の賛成多数で採決され、4日の参議委本会議で成立した。国会審議の中でも明らかになり、政府自身も認めるように高齢者の受診控えが起こり必要な受診の機会を奪うことになる暴挙を、政府の公費負担削減を目的に、しかもコロナ禍で国民の命と健康が不安にさらされている社会情勢の中で強行したことに断固抗議する。

◆中央社保協に送られてきた声明など
・中央社保協:20210605 健康保険法強行に対する抗議談話
・保団連:抗議声明「「75 歳以上の医療費窓口負担2割化」に厳しく抗議する」
・全日本民医連:20210604【声明】75歳以上の医療費窓口負担に2割負担を導入する医療制度改革関連法案の採決に抗議する
・全日本年金者組合:2倍化反対法案抗議
・神奈川県社保協など:21.6.4 75歳2倍化法案採決抗議文 (神奈川)
・京都社保協など:参院本会議75歳2倍化法抗議声明

20210605 健康保険法強行に対する抗議談話のサムネイル

抗議声明「75歳以上2割化」のサムネイル20210604【声明】75歳以上の医療費窓口負担に2割負担を導入する医療制度改革関連法案の採決に抗議するのサムネイル2倍化反対法案抗議のサムネイル21.6.4 75歳2倍化法案採決抗議文 (神奈川)のサムネイル参院本会議75歳2倍化法抗議声明のサムネイル

後期高齢者、医療費2倍化許すな!たたかいの経過

・3月18日(木)12時~13時 院内集会【会場:参議院議員会館講堂】⇒集会資料はこちらをクリック
・3月25日(木)12時30分~13時30分 新宿東口での宣伝⇒詳しくはこちらをクリック
・3月31日(水)12時15分~13時 国会前集会(参議院議員会館前)⇒youtube録画はこちら
・4月8日(木)12時15分~13時 国会前集会(衆議院第2議員会館前)⇒youtube録画はこちら
・4月16日(金)12時15分~12時45分 国会前集会・署名提出(衆議院第2議員会館前)
・4月22日(木)12時30分~13時30分 国会院内集会・署名提出(衆議院第2議員会館 多目的会議室)⇒集会資料資料②保団連・ニュースより
・4月28日(水)11時30分集合 議員要請行動 衆議院第二議員会館第5議員面談室
・5月7日(金) 衆議院厚生労働委員会傍聴行動 12時15分~ 国会前行動 衆議院第2議員会館前にて
・5/13(木) 11:30~13:00       参議院厚生労働委員要請行動
5/18(火) 9:30 参議院厚生労働委員会傍聴(参議院議員面会所集合)
・5/20(木) (いずれも衆議院第1議員会館大会議室)
11:30~12:30  参議院厚生労働委員要請行動
12:30~14:30 緊急集会・患者負担2倍化撤回署名提出 http://koureiki.main.jp/live.html からライブ配信。
14:30~16:30 いのち守る署名提出集会  https://twitter.com/zenroren 全労連ツイッターから配信
◆5/25(火) 
・09:30~12:00 参議院厚生労働委員会傍聴(参議院議員面会所集合)
・12:15~12:45 参議院議員会館前集会
・12:45~  参議院厚生労働委員会傍聴(参議院議員面会所集合)
◆5/27(木) ※傍聴行動/集合時間変更しています
・09:30~12:00 参議院厚生労働委員会傍聴(参議院議員面会所集合)
・12:15~12:45 参議院議員会館前集会=雨天のため中止!
・13:00~     参議院厚生労働委員会傍聴(参議院議員面会所集合)【集合時間に注意!】
5/31(月)
・13:00  参議院厚生労働委員会参考人質疑 傍聴行動【参議院議面集合】
6/1(火)
・9:30  参議院厚生労働委員会傍聴行動【参議院議面集合】
・12:30  国会前集会【参議院議員会館前】
・13:00 参議院厚生労働委員会傍聴行動【参議院議面集合】
6/3(木) 参議院厚生労働委員会傍聴行動、「採決許すな」院内集会
・9:30  参議院厚生労働委員会傍聴行動【参議院議面集合】
・12:30  国会前集会【参議院議員会館前】

自治労連/「いのちとくらしをまもる3つの提言(案)」の学習動画

自治労連は、コロナ禍で「住民のいのちとくらしを守り切る」ため、2020年9月から(保健所・公衆衛生)(自治体病院)(雇用・福祉)の3つの政策提言(案)を発表し、解説動画をYouTubeで公開しました。
長坂副委員長がお話しします。ぜひご覧ください。

【自治労連「いのちとくらしをまもる3つの提言(案)」学習動画アドレス】
・自治体病院版    https://youtu.be/lfHS00MFpEI
・保健所・公衆衛生版 https://youtu.be/LGWFKlGC3r8
・雇用・福祉版    https://youtu.be/MY2xDBsCB8o

自治労連ホームページ⇒こちらをクリック

全国の仲間の皆さんへ緊急行動提起!/75歳以上窓口負担2倍化をやめ、健康保険法一部「改正」法案の徹底審議と法案撤回を求める緊急FAX要請

75歳以上窓口負担2割化法案の廃案を求める緊急行動について、緊急FAX要請のお願いです。法案は、明日25日より厚労委員会審議が始まり、会期末が6月16日ということもあり、6月第1週当たりでの早期成立が目論まれています。
参議院厚生労働委員をはじめ、地元国会議員への要請をよろしくお願いします。
※厚生労働委員名簿と参議院議員名簿データを添付します。
2021年5月24日、中央社会保障推進協議会

◆Fax要請書⇒要請書(PDF版)要請書(Word版)
◆参議院厚労委員⇒参議院厚労委員名簿(PDF版)参議院議員名簿・厚生労働委(Excel版)
◆「【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担」のページを参照⇒こちらをクリック

210524・健康保険法の撤回を求める緊急FAX要請案のサムネイル

京都社保協/参院本会議での病床削減法案(医療法改正案)採決に抗議します 

コロナ禍の下でのベッド削減・医師の残業時間拡大・看護師の削減反対

本日、参議院本会議で、自民・公明・維新・国民民主の賛成多数で「病床削減法案」(医療法等改正案)が可決・成立した(立憲民主・共産反対)。この法案は、従前からの政府による医療・社会保障改悪案にそったもので、国民の医療を受ける権利をさらに侵害することになる悪法である。

参院本会議病床削減法案抗議声明のサムネイル

障全協/〈天海訴訟〉障害福祉サービスの打ち切りを認める千葉地裁の不当判決に断固抗議します!

2021年5月18日、千葉地裁は天海訴訟の判決を下し、原告の全面敗訴としました。この判決は、要介護認定に申請しない介護保険対象の障害者に対する障害福祉サービスの更新却下(打ち切り)を承認するだけでなく、介護保険対象の障害者には、日本の社会保障制度の根幹である申請主義を認めないとする内容となっています。障害者から基本的人権をはく奪し、介護保険制度に移行しない障害者の暮らしといのちを支える障害福祉サービスの市町村による打ち切りを認める千葉地裁の判決は、憲法25条・障害者権利条約に照らして不当であることは明らかです。私たち障害者・家族はこの判決に強く抗議するとともに、東京高裁における公正な判決を求めます。
今回の千葉地裁判決には、主に以下のような問題があります。

障害福祉サービスの打ち切りを認める千葉地裁の不当判決に断固抗議しますのサムネイル

沖縄県社保協/国保運営にあたって、コロナ禍など困窮から県民の生活を守るために地方自治の本旨に基づき、制度の改善を求める陳情書

2018年4月から国民健康保険財政は、都道府県へ移管され、県と市町村が共同保険者となる新しい制度がスタートし、3年ごとに、国保運営方針の見直しが行われています。
2020年11月開催の国保制度改善強化全国大会の宣言でも、国保は「中高年齢者が多く加入し、医療費が増加する一方、被保険者の所得水準が低く、保険料(税)の負担率が高いという構造的問題を抱えている。」と指摘しています。
コロナ禍もあって、住民生活の困窮が深まる中、国民皆保険制度の中核を担う国保制度は命を守る制度として改善が緊急に求められています。
しかし、政府のガイドラインとそれに伴う「国保法改正(案)」では、地方自治の本旨を侵害し、国保の構造的問題解決を妨げる施策が含まれています。

210514 那覇市あて 国保改善の陳情書 最終決定版のサムネイル

大阪社保協/【全国から参加可。Web学習会】介護保険料を下げるための地域運動 構築を目指して~大阪からの発信

介護保険は2021 年から3 年間、第8 期になりますが、基準額は大阪市8,094 円、東大阪市7,029 円、堺市6,790 円と異常な高さです。「介護保険料を何とかしてほしい」・・・・多くの高齢者の願いです。
⼀⽅、介護保険財政は毎年⿊字で、大阪府の資料によると、介護保険準備基⾦(取りすぎた
介護保険料)は膨大に積み上がり、全額繰り入れれば大幅に介護保険料が下げられる自治体が
あることもわかりました。
真実を知り、地域での介護保険料を下げるための緊急学習会を企画しました。ZOOM です
ので、全国からぜひご参加ください。
◆全国から視聴できるWeb学習会・講演会一覧は⇒こちらをクリック

介護保険料を下げるための地域運動構築を目指して~大阪からの発信のサムネイル