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病院再編統合問題での各地からのニュース

病院再編問題での各地のニュースを各県単位で一覧で見ることができるように順次掲載します。(2020年2月28日~)

中央社保協・全労連/新型コロナウイルス感染問題が深刻なのに国民のいのち守る病院つぶしは許されません

〇公立・公的病院の統廃合は止めよ!
厚生労働省が3月6日に示した新型コロナウイルス感染がピーク時の患者数推計の「計算式」では、「ピーク時の外来患者数は42万8000人、入院患者は22万2000人」となり、重症患者推計は7467人となっています。しかし、国内の感染症指定病床は、全国で367病院・3種類合わせても1869床にすぎません。
〇再編統合名ざしの24病院は感染症指定病院
政府が公立・公的424の病院を名指しし再編統合しようとしている病院の内、24病院が感染症指定病院です。「感染症病床」は、普段はあまり使用されない病床ですが、いざという時には即応できる体制(対応できる医師、看護師、コメディカルなど)が必要となります。公立・公的医療機関の役割として、こうした事態に応えることが求められているのです。

第2弾チラシ⇒こちら

424病院問題2弾チラシのサムネイル

神奈川/新型肺炎の感染にかかわる国保の傷病手当金

新型肺炎の感染にかかわる国保の傷病手当金ですが、神奈川では厚木市、秦野市に続いて、昨日付けで平塚市がスタートしました。議会は終わりましたが、専決処分として早々に開始し、内容的には厚木市と同様です。神奈川は、県が主導的にすすめており、4月中には全市町村で制度がスタートする見込みです。厚労省の2018年度国保加入者実態調査から、世帯別職業別について都道県別の部分を添付しました。1802.5万世帯のうち、傷病手当金制度の対象となる被用者世帯は520.8万世帯となります。後期高齢者医療制度についても調べましたが、職業別の統計はありませんでした。神奈川の広域連合に問い合わせていますが、把握できていないと思われます。(神奈川県社保協)

平塚市傷病手当金制度⇒平塚市傷病手当金制度
2018年度国保加入者実態調査(世帯職業別)⇒2018年度国保加入者実態調査(世帯職業別)

平塚市傷病手当金制度のサムネイル

 

自治体キャラバン全国データ

都道府県社保協の「自治体キャラバン」データを順次掲載していきます。

都道府県 2019年度 2020年度
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県

 

北海道・宗谷友の会/病院「再編統合」に関する請願、稚内市議会満場一致で採択

3月市議会へ提出した請願が満場一致で採択。署名は5152筆(約有権者の二割)、満場一致を
支える大きな力となりました。署名に託された願いは、全会派一致しての「意見書」(下記)として国に届けられました。ご支援頂いたみなさんに、心より感謝いたします。

チラシ⇒3月請願の報告・お礼

3月請願の報告・お礼のサムネイル

公立・公的424病院への「再検証」要請を撤回し、地域医療の拡充を求める署名の集約・提出について

新型コロナウイルス問題でも改めて公立・公的病院の重要性、病院や病床が確保されることの重要性を感じる毎日です。こんな事態のなかでも粛々と「再編・統合」を進めていく政府・厚労省への批判は広がっているのではないでしょうか。引き続き、是非、各地域で「公立・公的424病院への「再検証」要請を撤回し、地域医療の拡充を求める署名」を広げて下さい。
当面予定しています「署名提出行動」は、以下の通りです。
※労働組合関係からの署名は、全労連または各単産へ結集して下さい。

①厚労省への提出行動
・日時:4月22日(水)午前10時30分~11時30分・・・(4/1現在・調整中)
・内容:「地域医療の拡充を求める」署名提出と厚労省との懇談
・参加要請:共同行動参加の中央団体代表での提出行動です。
②国会での提出行動
・日時:5月27日(水)午前10時30分~12時30分
・会場:衆議院第二議員会館多目的会議室を予定
・内容:院内集会・情勢学習、議員への署名提出行動
・提出署名:「地域医療の拡充を求める」署名や「25条署名」「介護署名」「後期高齢者医療2割化反対署名」など取り組んでいる全署名の国会への提出
・参加要請:各団体、各社保協からの積極的な参加をよろしくお願いいたします。

地域医療の拡充を求める署名⇒こちら

424共同行動署名(確定)のサムネイル