議会決議等

2021年版/議会で決議された意見書等一覧(2021年4月13日更新)

2021年1月よりスタートしました。
各都道府県社保協や地域社保協、加盟組織から寄せられた情報の中から、議会で決議された「意見書」などを掲載していきます。各地の情報をお寄せいただき、全国で参考にして活動に生かして下さい。
※「要望書」「請願書」などは⇒こちらをクリック

北海道社保協
◎後期高齢者医療2倍化反対関係
・旭川市市議会/後期高齢者の医療費窓口負担1割の継続を求める意見書
・歌志内市議会/高齢者の医療費窓口負担の現行1割の継続を求める意見書
・東川町議会/「75歳以上の医療費窓口2割負担への引き上げ」中止を求める意見書
・浦河町議会/高齢者の医療費窓口負担の現行1割の継続を求める意見書
・標茶町議会/高齢者の医療費窓口負担の現行1割の継続を求める意見書
・上記以外に、日高町、南幌町でも可決
◎医療機関及び高齢者施設への支援/介護・医療従事者に慰労金を
・函館市議会/医療機関及び高齢者施設への支援等を求める意見書
・赤平市議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
・札幌市議会/医療・介護・障がい福祉従事者等への慰労金支給を求める意見書
・余市町議会/医療・介護従事者等に早期に慰労金支給を求める要望意見書
・豊浦町議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
・安平町議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
・新得町議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
◎全額国費での一斉・定期的なPCR検査を
・釧路市議会/高齢者施設、障がい施設及び医療機関の職員、入所・入院者全員に対する全額国費での一斉・定期的なPCR検査を求める意見書
・芦別市議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・赤平市議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・豊平町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・安平町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・むかわ町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・広尾町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
◎新型コロナウイルスのワクチン接種に関する迅速な情報公開等
・函館市議会/新型コロナウイルスのワクチン接種に関する迅速な情報公開等を求める意見書
◎国民健康保険料の子どもに対する均等割減免の拡充
・北海道議会/国民健康保険の子どもに係る均等割保険料(税)軽減措置の対象範囲拡大の
検討を求める意見書
・名寄市議会/国民健康保険料の子ども均等割減免の拡充を関する意見書
・歌志内市議会/国民健康保険料の子ども均等割減免の拡充を関する意見書
・石狩市議会/国民健康保険料の子ども均等割減免の拡充を関する意見書
・むかわ町議会/国民健康保険料(税)の子ども均等割り減免の拡充を求める意見書
・広尾町議会/国民健康保険料(税)の子ども均等割り減免のさらなる拡充を求める意見書

青森県社保協

岩手県社保協
・岩手県議会/後期高齢者の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書(2021.03.25)
・岩手県議会/国民のいのちと健康を守るため安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書(2021.03.25)
・花巻市議会/後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書(2021.03.05)
・花巻市議会/国立病院の機能強化を求める意見書(2021.03.05)

宮城県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:名取市、蔵王町、七ヶ宿町、角田市、色麻町、南三陸町

秋田県社保協
・「新型コロナ対策を強化し、安心して介護を継続できるようにするために介護施策の改善を国に求める」意見書⇒採択された自治体:能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂市、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【20210104現在】
・「新型コロナウイルス感染症対策を含めた地域医療構想の見直しすることを求める」意見書⇒採択された自治体:能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂市、上小阿仁村、藤里町、三種町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 継続審議:八峰町 【20210104現在】
・75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める国への意見書⇒採択された自治体:大館市、潟上市、仙北市、藤里町、三種町、五城目町、八郎潟町、井川町、東成瀬村 継続審議:小坂町、八峰町【20210104現在】
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:能代市、横手市、大館市、男鹿市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂市、上小阿仁村、藤里町、三種町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 一部採択:八峰町、趣旨採択:鹿角市
★注目意見書⇒小坂町議会意見書(介護、地域医療構想)20201221大仙市議会意見書(介護、地域医療構想)20201216

山形県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:西川町、最上町、舟形町、戸沢町、大石田町、米沢市

福島県社保協

茨城県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:つくば市
・取手市議会/75歳以上の医療費窓口負担1割から2割への引き上げ撤回を求める意見書(2021.03.04)

栃木県社保協

群馬県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:榛東村、南牧村、甘楽町、中之条町、草津町、長野原町、昭和村 趣旨採択:みなかみ町、高山村、嬬恋村

埼玉県社保協

千葉県社保協
・流山市議会/新型コロナウイルス感染症に対する医療提供体制の充実を求める決議
・東金市議会/75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書

東京社保協
・国立市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立神経病院の「再編統合」を行わないことを国に意思表示することを求める意見書(2021.03.18)

神奈川県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:秦野市、 逗子市、伊勢原市、二宮市、葉山町
・葉山町議会/後期高齢者医療保険の窓口負担2割化 の導入時期及び年収基準の見直しを求める意見書(2021.03.12)
・川崎市議会/75歳以上の後期高齢者医療費2割負担の導入中止を求める意見書
・後期高齢者医療2割化反対の意見書採択:逗子市、秦野市、伊勢原市、座間市、二宮町の各議会でも意見書が採択されています。(速報)

山梨県社保協

長野県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:栄村、長野市、飯綱町、立科町、中川村、高森町、天龍村、筑北町、麻績村、野沢温泉村、中野市、山ノ内町、須坂市、小布施町、小川村、千曲市、長和市、青木村、御代田町、佐久穂町、小海町、南相木村、飯島町、南箕輪村、宮田町、下条村、泰阜村、木祖村、木曽町、大桑村、山形村、朝日村、白馬村、飯山村、木島平村、信濃町、坂城町、東御市、小諸市、軽井沢町、佐久市、川上市、南牧村、北相木村、岡谷市、下諏訪町、原村、伊那市、松川町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、#喬木村、豊丘村、大鹿村、上松村、南木曽町、王滝村、安曇野市、池田町、松川村、大町市、塩尻市、生坂村 一部採択:辰野市、松本市、富士見町、箕輪町、駒ヶ根市  趣旨採択:富士見町

新潟県社保協
・新潟市議会/75 歳以上の医療費負担の原則2割化に反対する意見書(2020.12.22)

富山県社保協

石川県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:石川県、志賀町、白山市

福井県社保協
・永平寺町議会/75歳以上医療費2割化の検討中止を求める意見書の提出について(20201218)
・越前市議会/75歳以上の医療費2割化の検討の中止を求める意見書(20201217)

岐阜県社保協

静岡県社保協

愛知県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:扶桑町  趣旨採択:設楽町

三重県社保協

滋賀県社保協
大津市議会/介護保険制度の改善を求める意見書(20201222)
・滋賀県議会:後期高齢者医療制度における窓口負担の原則1割の継続を求める意見書(2020.03.23)

京都社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒長岡京市 一部採択:向日市

大阪社保協

奈良県社保協

和歌山県社保協

兵庫県社保協
兵庫県議会/75歳以上後期高齢者医療の窓口負担2割への引き上げの慎重な対応を求める意見書(2020年12月11日)

岡山県社保協

鳥取県社保協

島根県社保協

広島県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:府中市、海田町、尾道市、江田島市、庄原市、世羅町
江田島市議会/「公⽴・公的医療機関等の「再検証」要請の⽩紙撤回及び地域医療構想の⾒直し」に関する意⾒書(20120910)

山口県社保協

徳島県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:牟岐町、阿南市、三好市、石井町、板野町、北島町、神山町、勝浦町、上勝町、那珂町、小松島市、吉野川市

香川県社保協
香川県議会/公立・公的病院の再編・統合に関する意見書(2020.12.15)

愛媛県社保協

高知県社保協
・「妊産婦医療費助成制度創設」を求める意見書:四万十市・芸西村・越知町 ・ 安芸市・香南市・香美市・南国市・高知市、土佐清水市・本山町・大豊町・土佐町・いの町・日高村・佐川町、仁淀川町・梼原町・黒潮町・大月町(高知県人口の83 %の自治体)

福岡県社保協
・小竹町議会/後期高齢者の医療費窓口負担の引き上げの見送りを求める意見書(2021.03.12)
・75歳以上の医療費窓口負担に関する意見書:飯塚市、中間市、鞍手町、桂川市、苅田町

佐賀県社保協

長崎県社保協

大分県社保協

熊本県社保協

宮崎県社保協

鹿児島県社保協

沖縄県社保協
・豊見城市議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書(2021年3月26日)
・豊見城市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書(2021年3月26日)
・中城村市議会⇒中城村議会HPへ(議決議案の結果: 令和3年 第1回定例会)後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書、安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情書(2021年3月23日)
・名護市議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書
・名護市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書
・与那原市議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書
・北谷町議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書

 

東京・国立市議会/都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書、いのち署名の意見書など可決される

国立市議会では、3月18日に「いのち署名」の陳情を委員会にて一部採択し、意見書が可決されました。また、都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書も可決されました。

・国立市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立神経病院の「再編統合」を行わないことを国に意思表示することを求める意見書(2021.03.18)

◆議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書のサムネイル都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書のサムネイル都立神経病院の「再編統合」を行わないことを国に意思表示することを求める意見書のサムネイル

 

沖縄県社保協/中城村で、後期高齢医療 2 割中止、3 月議会陳情が採択される

コロナ禍から 命まもる全国一斉「 25 の日 」行動へ
沖縄では16 名参加

◆中城村議会では、3月23日に次の2つの陳情を採択しています⇒中城村議会HPへ(議決議案の結果: 令和3年 第1回定例会)
・後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書提出に関する陳情書
・安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情書

・【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
・議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

210326 21‐018 沖縄県社保協ニュース 25の日行動報告  (2)のサムネイル

岩手・花巻市議会/後期高齢2割化法案撤回、国立病院の機能強化の2つの意見書、採択

・花巻市議会/後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書(2021.03.05)
・花巻市議会/国立病院の機能強化を求める意見書(2021.03.05)

◆花巻市議会HP⇒こちらをクリック
・【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
・議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書のサムネイル国立病院の機能強化を求める意見書のサムネイル

岩手県議会/後期高齢者医療1割継続、いのち署名の2つの意見書を採択

岩手県県議会 2021年3月25日採択
・後期高齢者の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書⇒こちらをクリック
・国民のいのちと健康を守るため安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書⇒こちらをクリック

・【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
・議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

75歳後期高齢者医療 意見書採択(21.3.25)のサムネイル国民のいのちと健康を守るため、安全安心の医療、介護の実現を求める意見書採択(21.3.25)のサムネイル

神奈川県葉山町/後期高齢者医療保険の窓口負担2割化の導入時期及び 年収基準の見直しを求める意見書

政府は2021 年 2月5日、年収 200 万円以上の後期高齢者の医療費窓口負担を2割に 引き上げる法案を閣議決定し、今通常国会での 成立を目指している。報道では、導入の時期は 2022 年度後半とある。
現在、世界は新型 コロナウイルス 感染症の 渦中にあり、その影響は高齢者にも及んでいる。感染を恐れて 医療機関の 受診をためらい、 持病 の悪化、 重症化が懸念される中、医療費窓口負担2割化はさらなる受診抑制を招きかねない。 コロナ渦の 影響が 数年 に 及ぶと予測される中では、生活に 直接 影響を及ぼす制度変更は 控える べきである。
また、年収200 万円以上を窓口負担2割化の基準としているが、 消費税 が 増税された中、基準 値 に近い世帯の 家計への 負担は大きなものと考える。
よって、後期高齢者医療保険の窓口負担の2割化は、結論を急ぐことなく、コロナ渦による 影響 を 十分 勘案し、導入時期 の延期 と対象者の基準 について再検討 する よう、強く要望する。
以上、地方自治法第
99 条の規定により意見書を提出する。
令和3 年 3 月 12 日
葉山 町 議 会

①葉山町議会HP⇒こちらをクリック
②【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
③神奈川県社保協ニュース(関連記事)⇒こちらをクリック

75歳2割化意見書・葉山町のサムネイル

千葉県・東金市/75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書(採択)

政府は12月15日の閣議で、75歳以上の高齢者で単身者の場合年収200万円以上、
複数世帯で後期高齢者の年収合計が320万円以上の場合、医療機関の窓口で支払う自己負
担額を現行の1割から「2割」に引き上げることを決めました。「団塊の世代」が75歳以
上になり始める2022年度までに実施できるよう法制上の措置を講じるとしています。
“社会保障のため”と消費税を10%にまで引き上げながら新たな負担を高齢者に押し付
けるものです。これでは高齢者の生活はますます苦しくなってしまいます。高齢者の所得の
8割は公的年金が占め、約7割の世帯は公的年金のみで生活しています。その年金も安倍政
権下で実質6.4%も減らされました。さらに、貧困化の深まりで、生活保護を受給してい
る高齢者世帯は、安倍政権下で1.2倍以上に増えました。これ以上の負担増は大幅な受診
抑制を引き起こし、高齢者の生存権が脅かされることになります。
後期高齢者の医療費窓口負担2割化は、高齢者の暮らしといのち、健康を守る上で大きな
影響を及ぼします。また、高齢者の負担増は、介護に携わる現役世代の生活をも圧迫するこ
とになり、全世代に多大な影響を与えます。
以上の理由から、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
令和3年3月2日
東金市議会議長 小 倉 治 夫

東金市HP⇒意見書はこちらをクリック
【関連記事】千葉県社保協通信⇒千葉県社保協通信第18号21.3.10
※「要望書」「請願書」などは⇒こちらをクリック
※議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック
※【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック

 

兵庫県議会・意見書/75歳以上後期高齢者医療の窓口負担2割への引き上げの慎重な対応を求める意見書

兵庫県議会⇒75歳以上後期高齢者医療の窓口負担2割への引き上げの慎重な対応を求める意見書

(以下、兵庫県議会HPより転載)
75歳以上後期高齢者医療の窓口負担2割への引き上げの慎重な対応を求める意見書

 厚生労働省は、75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担について、全世代型社会保障検討会議中間報告に基づき、現在の「原則1割」を、「一定所得以上は2割」に引き上げる案を社会保障審議会に示し検討を進めている。団塊の世代が75歳になり始める2022年度初めからの実施を目指し、年内に結論を出すとしている。
後期高齢者の窓口負担は現在、年収約383万円以上の人は現役並みとして3割負担(全体の7%、約130万人)であり、それ以外は1割負担(全体の93%、約1,685万人)に分かれている。
1割負担の人のうち「一定所得以上は2割」にするとした政府方針に基づき、住民税非課税世帯を除く約945万人(75歳以上全体の52%)を2割負担にした場合、1人当たり年平均3万4千円の負担増になると厚労省は推計している。
高齢者は年齢が進むにつれて複数の診療科や医療機関にかからざるを得ず、受診回数も増えるため、年収に対する窓口負担割合で見ると、75歳以上は40~50代の2~6倍近い負担をしているのが実態である。
日本医師会から「更なる受診控えを生じさせかねない政策をとり、高齢者に追い打ちをかけるべきでない」との意見が出されている。
よって、国におかれては、コロナから高齢者をはじめ国民の命と健康を守る体制の強化を何より急ぐべきことから、後期高齢者の窓口負担増は、少なくとも新型コロナウイルス感染症が収束するまで慎重に対応するよう強く要望する。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

令和2年12月11日

衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
内閣官房長官          様
総務大臣
財務大臣
厚生労働大臣
全世代型社会保障改革担当大臣

兵庫県議会議長 原 テツアキ