資料

中央社保協/介護改善運動データバンク

中央社保協「介護障害者部会」では、介護保険は21年かけて改悪を重ね、もはや「老いの命綱」の役割を果たせないところまで劣化している状況を改善し、介護政策の抜本的転換を求める取り組みを進めていくために「介護改善運動データバンク【仮称】」を開設します。全国各地の運動の交流、中央での介護7団体の活動状況、中央社保協「介護保険制度の抜本改革提言(案)」、各団体での調査・アンケート結果、政府の政策動向などを順次紹介し蓄積していきたいと考えています。皆さんからの積極的な情報提供やご協力を得て「たたかいに活かせる」ページに育てて頂ければ幸いです。

1.2021年版介護改善署名
「介護保険制度の抜本的転換を求める請願署名」 ~介護する人・受ける人がともに大切にされる制度へ~

2.中央社保協「介護保険制度の抜本改革提言(案)」
①提言案の本文:★★★介護提言案20201212版(PDF版)(Word版)
②学習パワーポイント:20210213版介護提言案学習スライド

3.介護7団体の活動
※介護7団体とは:公益社団法人認知症の人と家族の会/21世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会/守ろう!介護保険制度・市民の会/いのちと暮らしを脅かす安全保障関連法に反対する医療・介護・福祉の会/全日本民主医療機関連合会/全国労働組合総連合/中央社会保障推進協議会
①総選挙へ向けて要望要求書:「介護政策の抜本的転換を求める7団体の要求・要望」(PDF版)(Word版)
②市民連合HPでの紹介記事⇒こちらをクリック

4.2021年(第19回)全国介護学習交流集会
☆介護をする人・受ける人が大切にされる介護保険制度への転換を
・日時:2021年10月31日(日)13:00~16:05
・会場:全労連会館2階ホール、Web併用
・講演:ケア労働から新しい民主主義を考える(仮)、講師は岡野千代さん
・参加方法・チラシ:2021年全国介護学習交流集会チラシ

5.実態調査、アンケート結果など
※中央社保協
・介護認知症なんでも無料電話相談の結果(速報版・修正版)⇒2021介護認知症なんでも無料電話相談の結果(速報版・修正版②)
①全労連
・介護労働実態調査結果(2019年4月26日)⇒【全労連HPへ】こちらをクリック
②日本医労連
・介護施設夜勤実態調査⇒【日本医労連HPへ】こちらをクリック
・「新型コロナウイルス対策」に関するアンケート調査結果⇒【日本医労連HPへ】こちらをクリック
・日本医労連介護提言【日本医労連HPへ】⇒こちらをクリック
・愛知医労連/介護・障害職場の夜勤実態アンケートまとめ【愛知医労連HPへ】⇒こちらをクリック
・日本医労連「2021年介護施設夜勤実態調査」結果概要【日本医労連HPへ】⇒こちらをクリック
③全日本民医連
・「補足給付見直しの中止・凍結を求める団体署名」の取り組み(記者会見資料)⇒こちらをクリック
④公益社団法人 認知症の人と家族の会
・認知症の人と家族の会【調査・研究】(同会HPへ)⇒こちらをクリック
・認知症の人と家族の会【提言・要望・主張】(同会HPへ)⇒こちらをクリック
・認知症の人と家族の思いと介護状況および市民の認知症に関する意識の実態調査報告書(同会HPへ)⇒こちらをクリック
・認知症の人と家族の思いをより深く知りたいあなたへ(同会HPへ)⇒こちらをクリック

 

 

全日本民医連/補足給付見直しによる影響調査の 結果について〈記者会見資料〉

全日本民医連が2021年12月14日(火)13:00 厚生労働記者会で発表した「補足給付見直しによる影響調査の 結果について」の資料を掲載します。⇒補足給付見直し影響調査 記者発表資料(2021年12月14日)

補足給付見直し影響調査 記者発表資料(2021年12月14日)のサムネイル

中央社保協/75歳以上医療費窓口負担2割化は中止せよ」 の要請 FAX を厚生労働大臣に集中しよう!

「厚生労働省は一定所得以上の所得がある75歳以上医療費の後期高齢者の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる時期を、2022年10月からする方向で調整に入った」と報道されました。2022年予算の編成過程で導入時期を正式に決めるとしています。ただ与党内から、「来年夏に参議院選挙が控える中、高齢者に追加の負担の負担を強いるのは急ぐべきでない」との意見や「コロナ禍で相次いだ受診控えをさらに招きかねない」との懸念も出ているとされています。つきましては、各団体中央本部、各県組織からの厚生労働省へのFAX要請を行うようお願いいたします。

※参考文例⇒「75歳以上2割化中止」FAX要請 案文(PDF版)word版

「75歳以上2割化中止」FAX要請 案文のサムネイル

絶対、実施させない!75歳以上医療費窓口負担2倍化(資料集②)~2021年12月3日更新

※絶対、実施させない!75歳以上医療費窓口負担2倍化(資料集②)を2021年9月29日からスタートさせます。⇒「資料集①」はこちらをクリック

※当面の行動提起
・「
75歳以上医療費窓口負担2割化は中止せよ」の要請FAXを厚生労働大臣に集中しよう!⇒「75歳以上2割化中止」FAX要請 案文
1.宣伝資材
①署名用紙&チラシ⇒署名用紙(PDF版)署名用紙(Word版)75歳2割反対チラシ再修正20211014版
・神奈川県社保協作成チラシ⇒(神奈川)5歳以上2割化反対ビラ20211130
②議会請願(ひな形)⇒75歳2割負担反対 請願書(PDF版)(Word版)
③宣伝資材
・ポスター:ポスター
・保団連作成:2割化ストップ署名チラシ
④アンケート:高齢期運動連絡会声を上げようアンケートA
・アンケート用紙を印刷しFAXで送る⇒高齢期運動連絡会声を上げようアンケートA
・パソコンから送る⇒こちらをクリック
⑤東京高齢期運動連絡作成リーフ⇒(東京高連)2倍化阻止リーフ
2.学習資材
後期高齢者医療制度窓口負担2割化を阻止しよう【2021.02.01神奈川県社保協事務局長根本隆】
後期高齢者医療制度の問題点と改善点、運動の課題【社会保障490号】
後期高齢者医療制度と「窓口負担2割化」〈石川県社保協寺越氏作成〉
後期高齢者医療制度と後期高齢者2割負担について(石川県社保協寺越氏作成)
(保団連)210205 75歳2割など負担増計画(Ver.3-1)
75歳の医療費窓口負担が2倍に?【岩崎勇氏作成(日本年金者組合千葉県本部)】
高齢者医療費2割負担に関する(75歳以上)アンケートからアンケートで寄せられた意見
伊藤周平先生講演(2021年7月)資料(PDF版)
⑨高齢者負担増を考える⑥保団連HPへ【唐鎌直義先生論考】
3.10月4日学習会資料
①10月4日学習決起集会&国会議員要請行動⇒チラシはこちらをクリック
録画視聴⇒youtu配信はこちらをクリック
当日資料など⇒こちらをクリック
※神奈川県社保協からの活動報告⇒こちらをクリック

75歳窓口2割反対署名最終PDF版のサムネイル

75歳2割反対チラシ再修正20211014版のサムネイル2割化ストップ署名チラシのサムネイルポスターのサムネイル高齢期運動連絡会声を上げようアンケートAのサムネイル

◆中央社保協/【全国からWeb参加可】国保学習交流集会の開催のお知らせ

◆中央社保協/国保学習交流集会の開催のお知らせ
・日程 12月12日(日)10時~16時
・場所 完全オンラインで開催
・学習講演①「医療費適正計画の中での国保の位置づけと国のねらい」
講師・日本医療総合研究所 寺尾正之氏
・学習講演②「第二期運営方針の進捗と各地域の動向、次期国保料(税)について」
講師・神奈川自治労連 神田敏史氏
・講演「S市の市税等の徴収現場から」講師・徴収課職員
※参加案内・参加申し込み:国保学習交流集会について(PDF版)(Word版)

連絡21-05 国保学習交流集会についてのサムネイル

石川県社保協/新型コロナウイルス等の感染症対応を踏まえた地域の医療提供体制の確保・充実を求める意見書

地域の医療提供体制については、各都道府県において「医療計画」を策定し、必要となる医療機や各医療機能を担う医療機関等を定めるなど、医療連携体制の構築に向けた取組を進めるとともに「地域医療構想」を策定し、病床機能ごとに、2025年の医療需要と病床の必要量を推計した上で、将来の医療需要を見据えた病床機能の分化・連携に向けた取組を進めているところである。
こうした計画等は、今般の新型コロナウイルス感染症のような一般の医療に大きな影響が及ぶ新興感染症の感染拡大時における医療提供体制を勘案し策定されたものではなく、平時の医療需要に対応した医療資源の適正配置に向けた取組を進めるものである。(中略)
国におかれては、地域医療構想など地域の実情に応じた医療提供体制の確保に向けた取組を進めるに当たって、今後、新型コロナウイルス等の感染症対策に支障がないよう、地域医療構想について見直しを含めた慎重な対応を図るとともに、感染症対応を勘案し、医療機能を適切に発揮できる病床の確保や、それに見合う医療人材の確保等の観点から施策を講じるよう、強く要望する。
意見書⇒新型コロナウイルス等の感染症対応を踏まえた地域の医療提供体制の確保・充実を求める意見書
※自民党と共産党の共同提出で全会一致で採択になりました。(石川県社保協の報告より)

新型コロナ、地域医療体制の充実を求める意見書のサムネイル

2021年版/議会で決議された意見書等一覧(2021年11月25日更新)

2021年1月よりスタートしました。
各都道府県社保協や地域社保協、加盟組織から寄せられた情報の中から、議会で決議された「意見書」などを掲載していきます。各地の情報をお寄せいただき、全国で参考にして活動に生かして下さい。
※「要望書」「請願書」などは⇒こちらをクリック

北海道社保協
◎後期高齢者医療2倍化反対関係
・旭川市市議会/後期高齢者の医療費窓口負担1割の継続を求める意見書
・歌志内市議会/高齢者の医療費窓口負担の現行1割の継続を求める意見書
・東川町議会/「75歳以上の医療費窓口2割負担への引き上げ」中止を求める意見書
・浦河町議会/高齢者の医療費窓口負担の現行1割の継続を求める意見書
・標茶町議会/高齢者の医療費窓口負担の現行1割の継続を求める意見書
・上記以外に、日高町、南幌町でも可決
◎医療機関及び高齢者施設への支援/介護・医療従事者に慰労金を
・函館市議会/医療機関及び高齢者施設への支援等を求める意見書
・赤平市議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
・札幌市議会/医療・介護・障がい福祉従事者等への慰労金支給を求める意見書
・余市町議会/医療・介護従事者等に早期に慰労金支給を求める要望意見書
・豊浦町議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
・安平町議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
・新得町議会/高齢者施設と医療機関への減収補填、介護・医療従事者に慰労金支給を求める意見書
◎全額国費での一斉・定期的なPCR検査を
・釧路市議会/高齢者施設、障がい施設及び医療機関の職員、入所・入院者全員に対する全額国費での一斉・定期的なPCR検査を求める意見書
・芦別市議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・赤平市議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・豊平町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・安平町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・むかわ町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
・広尾町議会/高齢者施設と医療機関の職員や入所・入院者全員を全額国費で一斉・定期的検査を求める意見書
◎新型コロナウイルスのワクチン接種に関する迅速な情報公開等
・函館市議会/新型コロナウイルスのワクチン接種に関する迅速な情報公開等を求める意見書
◎国民健康保険料の子どもに対する均等割減免の拡充
・北海道議会/国民健康保険の子どもに係る均等割保険料(税)軽減措置の対象範囲拡大の
検討を求める意見書
・名寄市議会/国民健康保険料の子ども均等割減免の拡充を関する意見書
・歌志内市議会/国民健康保険料の子ども均等割減免の拡充を関する意見書
・石狩市議会/国民健康保険料の子ども均等割減免の拡充を関する意見書
・むかわ町議会/国民健康保険料(税)の子ども均等割り減免の拡充を求める意見書
・広尾町議会/国民健康保険料(税)の子ども均等割り減免のさらなる拡充を求める意見書

青森県社保協

岩手県社保協
・岩手県議会/加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的支援制度創設を求める意見書(2021.10.13)
・岩手県議会/後期高齢者の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書(2021.03.25)
・岩手県議会/国民のいのちと健康を守るため安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書(2021.03.25)
・花巻市議会/後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書(2021.03.05)
・花巻市議会/国立病院の機能強化を求める意見書(2021.03.05)
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:普代村 、住田町、野田村、陸前高田市、大槌町、西和賀町 一部採択:岩泉町 、八幡平市 趣旨採択⇒二戸市

宮城県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:名取市、蔵王町、七ヶ宿町、角田市、色麻町、南三陸町、七ケ浜町、涌谷町

秋田県社保協
・「新型コロナ対策を強化し、安心して介護を継続できるようにするために介護施策の改善を国に求める」意見書⇒採択された自治体:能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂市、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【20210104現在】
・「新型コロナウイルス感染症対策を含めた地域医療構想の見直しすることを求める」意見書⇒採択された自治体:能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂市、上小阿仁村、藤里町、三種町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 継続審議:八峰町 【20210104現在】
・75歳以上医療費窓口負担2割化の中止を求める国への意見書⇒採択された自治体:大館市、潟上市、仙北市、藤里町、三種町、五城目町、八郎潟町、井川町、東成瀬村 継続審議:小坂町、八峰町【20210104現在】
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:能代市、横手市、大館市、男鹿市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、上小阿仁村、藤里町、三種町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 一部採択:八峰町、趣旨採択:鹿角市 その他:小坂市、湯沢市
★注目意見書⇒小坂町議会意見書(介護、地域医療構想)20201221大仙市議会意見書(介護、地域医療構想)20201216

山形県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:西川町、最上町、舟形町、戸沢町、大石田町、米沢市、飯豊町、鮭川村、寒河江市、山形市 一部採択:酒田市

福島県社保協

茨城県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:つくば市
・取手市議会/75歳以上の医療費窓口負担1割から2割への引き上げ撤回を求める意見書(2021.03.04)

栃木県社保協

群馬県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:榛東村、南牧村、甘楽町、中之条町、草津町、長野原町、昭和村、東吾妻町、川場村、玉村町、富岡市、下仁田町、渋川市、沼田市、片品村、邑楽町 一部採択:吉岡町 趣旨採択:みなかみ町、高山村、嬬恋村

埼玉県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:長瀞町    杉戸町    八潮町    美里町

 千葉県社保協
・流山市議会/新型コロナウイルス感染症に対する医療提供体制の充実を求める決議
・東金市議会/75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書

東京社保協
・国立市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立神経病院の「再編統合」を行わないことを国に意思表示することを求める意見書(2021.03.18)
(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:三鷹市

神奈川県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:秦野市、 逗子市、伊勢原市、二宮市、葉山町、座間市
・葉山町議会/後期高齢者医療保険の窓口負担2割化 の導入時期及び年収基準の見直しを求める意見書(2021.03.12)
・川崎市議会/75歳以上の後期高齢者医療費2割負担の導入中止を求める意見書
・後期高齢者医療2割化反対の意見書採択:逗子市、秦野市、伊勢原市、座間市、二宮町の各議会でも意見書が採択されています。(速報)

山梨県社保協

長野県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:栄村、長野市、飯綱町、立科町、中川村、高森町、天龍村、筑北町、麻績村、野沢温泉村、中野市、山ノ内町、須坂市、小布施町、小川村、千曲市、長和市、青木村、御代田町、佐久穂町、小海町、南相木村、飯島町、南箕輪村、宮田町、下条村、泰阜村、木祖村、木曽町、大桑村、山形村、朝日村、白馬村、飯山村、木島平村、信濃町、坂城町、東御市、小諸市、軽井沢町、佐久市、川上市、南牧村、北相木村、岡谷市、下諏訪町、原村、伊那市、松川町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、#喬木村、豊丘村、大鹿村、上松村、南木曽町、王滝村、安曇野市、池田町、松川村、大町市、塩尻市、生坂村 一部採択:辰野市、松本市、富士見町、箕輪町、駒ヶ根市  趣旨採択:富士見町

新潟県社保協
・新潟市議会/75 歳以上の医療費負担の原則2割化に反対する意見書(2020.12.22)

富山県社保協
・富山県議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書

石川県社保協
・石川県議会/新型コロナウイルス等の感染症対応を踏まえた地域の医療提供体制の確保・充実を求める意見書(2021.9.29)
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:
石川県、志賀町、白山市、羽咋市

福井県社保協
・永平寺町議会/75歳以上医療費2割化の検討中止を求める意見書の提出について(20201218)
・越前市議会/75歳以上の医療費2割化の検討の中止を求める意見書(20201217)

岐阜県社保協

静岡県社保協

愛知県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:扶桑町  趣旨採択:設楽町

三重県社保協

滋賀県社保協
大津市議会/介護保険制度の改善を求める意見書(20201222)
・滋賀県議会:後期高齢者医療制度における窓口負担の原則1割の継続を求める意見書(2020.03.23)

京都社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒長岡京市 一部採択:向日市

大阪社保協

奈良県社保協

和歌山県社保協

兵庫県社保協
兵庫県議会/75歳以上後期高齢者医療の窓口負担2割への引き上げの慎重な対応を求める意見書(2020年12月11日)

岡山県社保協

鳥取県社保協

島根県社保協

広島県社保協
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:府中市、海田町、尾道市、江田島市、庄原市、世羅町
江田島市議会/「公⽴・公的医療機関等の「再検証」要請の⽩紙撤回及び地域医療構想の⾒直し」に関する意⾒書(20120910)

山口県社保協

徳島県社保協
新型コロナを踏まえた公立・公的病院の維持・存続を求める意見書(2021.10.01)
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:
牟岐町、阿南市、三好市、石井町、板野町、北島町、神山町、勝浦町、上勝町、那珂町、小松島市、吉野川市

香川県社保協
香川県議会/公立・公的病院の再編・統合に関する意見書(2020.12.15)

愛媛県社保協

高知県社保協
・「妊産婦医療費助成制度創設」を求める意見書:四万十市・芸西村・越知町 ・ 安芸市・香南市・香美市・南国市・高知市、土佐清水市・本山町・大豊町・土佐町・いの町・日高村・佐川町、仁淀川町・梼原町・黒潮町・大月町(高知県人口の83 %の自治体)

福岡県社保協
・小竹町議会/後期高齢者の医療費窓口負担の引き上げの見送りを求める意見書(2021.03.12)
・75歳以上の医療費窓口負担に関する意見書:飯塚市、中間市、鞍手町、桂川市、苅田町

佐賀県社保協

長崎県社保協

大分県社保協

熊本県社保協

宮崎県社保協

鹿児島県社保協

沖縄県社保協
・糸満市議会/国保運営にあたって、コロナ禍など困窮から県民の生活を守るために地方自治の本旨に基づき 、制度の改善を求める陳情書
・豊見城市議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書(2021年3月26日)
・豊見城市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための意見書(2021年3月26日)
・中城村市議会⇒中城村議会HPへ(議決議案の結果: 令和3年 第1回定例会)後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書、安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情書(2021年3月23日)
・名護市議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書
・名護市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書
・与那原市議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書
・北谷町議会/後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書
・(いのち署名)安全・安心の医療・介護の実現と、国民のいのちと健康を守ることを求める意見書⇒採択された自治体:うるま市、南風原市、与那原町、糸満市、読谷村、宮古島市、伊平野村、北谷町

 

中央社保協/コロナ禍の下で、高すぎる国民健康保険料を引き下げ、 国民健康保険制度の改善を求める緊急要求・要望書

国民健康保険(国保)は、戦後「国民皆保険」として、中小業者、農林業者、低所得労働者、無職者、高齢者など社会的弱者を加入者とするセーフティネットとして再編されました。 国保法第1条には「この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障 および国民保健の向上に寄与することを目的とする」と記され、その運営のために国庫負担も投入されています。国保は、自助や相互扶助では決して支えることのできない人々の医療保障を図り、「受診する権利」「健康になる権利」等を保障するために「国民皆保険制度」の土台として整備されてきたものです。
2018年4月から市町村国保は県と市町村による共同運営となり、国は県及び市町村に公費を負担し、市町村は県に納付金を納め、県は市町村に保険給付に必要な額を交付する「都道府県単位化」が実施されました。県は市町村に標準保険料(税)率を提示し、地 域の実情に応じて最終的には市町村が標準保険料(税)率を決定します。
現在、市町村国保の保険料(税)は、被用者保険の保険料よりも高額です。高すぎて払えない保険料(税)は、高齢者をはじめとして加入者のいのちや暮らしを脅かす問題となり、改善を求める切実な声が上がっています。一方で国保安定化基金はため込まれ、自治体の国保財政は黒字になっています。⇒2021●国保改善緊急要望書 中央社保協 はこちらをクリック(PDF版)(Word版)

2021●国保改善緊急要望書 中央社保協のサムネイル

 

10.8都議会包囲大抗議集会~都立・公社病院の独法化中止、「定款」撤回を求める!~

当日は都議会厚生委員会が開かれ、都立・公社病院の独法化のための「定款」が審議されます。
私たちは独法化に反対する議員の厚生委員会での議論を励まし、応援するために最大限の人数で都議会議事堂を包囲して、都立・公社病院の独法化中止、「定款」撤回を求める大きなうねりを作りましょう。⇒詳しくはこちらをクリック
※人権としての医療・介護東京実行委員会⇒NEWS1NEWS2
2021.10.8都議会包囲大抗議集会チラシのサムネイルNEWS1のサムネイルNEWS2のサムネイルTfJGWHV3wzeerZtYのサムネイル