第1回 だれひとり、取り残さない社会を!コロナ禍のたたかいをさらにすすめよう
[日時]2021年5月29日(土)、30日(日)の2日間
[会場]けんせつプラザ東京 ※ 両日ともリモート参加中心でお願いします
[詳細]29日(土) 午後1時30分開会 ~ 午後5時30分終了予定( 会場定員70人 )
〇第1講演:「全世代型社会保障の本質に迫る」
講師:芝田英昭立教大学教授(コミュニティ福祉学部 福祉学科)
〇第2講演:「来年度予算案と税制改正大綱の批判的検討」
講師:東京税財政研究センター理事長 岡田俊明税理士
30日(日) 午前10時開会 ~ 12時30分終了予定 *分科会で学習、討議、運動交流
※ 各分科会の会場定員は、約20人となります。定員厳守となりますので、定員を超えたときはリモートでの参加をご案内します。
第1分科会「社会保障と財源」 第2分科会「税務調査と納税者の権利」
第3分科会「年金生活者とサラリーマンの税制」 第4分科会「滞納問題と対策」
[申込先]東京土建一般労働組合 渡邊睦のメール・アドレス( m-watanabe@tokyodoken.org )
◎28日「いのちとくらしを守るなんでも相談実行委員会ちば」は、県知事宛「新型コロナウイルス感染症から県民のいのちと暮らしを守るための緊急要請書」を提出。懇談と文書での回答を求めました。
昨年末と今年3月に行った「いのちとくらしを守るなんでも相談会」などで非正規労働者の雇い止めや収入の大幅減少、年金だけでは生活ができない高齢者、病気や障害で困難を抱えている人、身寄りもなく頼る人がいないと不安を抱く人など、様々な相談が寄せられ、あらためて現在の行政サービスの不十分さや改善すべき点が浮き彫りになりました。新知事の「新型コロナの長期化により苦しい状況にある中小事業者や県民に寄り添い、各種支援策によって底支えする」との所信表明に期待し、5月中旬の懇談を求めています。
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