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全労連/【埼玉 春闘共闘】さいたま日赤前で「医師・看護師増やせ」と宣伝!

埼玉春闘共闘は1月22日(金)午前8時から、さいたま日赤前で「医師・看護師を増やせ」のプラスターを掲げてのスタンディング、全労連「変える」ビラや「いのち署名」を入れた封筒を職員や病院利用者に配布しました。当該の全日赤さいたま労組の役員、医労連の仲間のほか、埼教組、埼高教、全労連・全国一般、JMITU、県国公、埼玉土建、自治労連、さいたま地区労、埼労連事務局など10組織24人が参加し、封筒180通を配布できました。

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全労連/医師・看護師増やして医療提供体制抜本強化

PCR検査件数増と保健所体制強化・自粛に応じた全面補償を

徳島県医労連と徳島県社会保障推進協議会(県社保協)は、毎年秋に共同で社会保障制度改善要求をまとめ、県内全自治体を訪問し要請を行っています。今年はコロナ禍で苦境にさらされている住民の命と暮らしを守るための7項目(※1)で地方自治体との協力共同を拡げています。社保ニュース136のサムネイル

福岡県社保協/75歳以上の医療費窓口負担2割化は許さない!後期高齢者広域連合議会に向けた取り組み進める

後期高齢者の医療費窓口負担2割化反対の請願書を提出!

1月18日(月)に後期高齢者医療広域連合議会へ請願書提出行動を行い、4団体から5名が参加しました。各団体からの要請書を議会事務局担当者へ手渡しをして若干の意見交換を行いました。

福岡県社保協faxニュース№87(21.1.21).docxのサムネイル

大阪社保協/大阪で52番目の地域社保協誕生~人口1万6千人の河南町で昨年12月5日結成総会

コロナ禍は人が集まることを困難にしました。私たちの活動は人が集まって話し合い一緒に行動をすることをスタンスとしてきました。しかし、コロナによる人が集まることを否定されたため、社保協の活動も相当に制約されています。
そうした中でも昨年12月5日に河南町社保協が結成されたことの意義はとても大きいといえるでしょう。
河南町は人口1万6千人で団体もあまりありません。にもかかわらず、毎年の自治体キャラバンには地域のみなさんが集まり、具体的な地域要求が積極的に出され、懇談を行ってきました。
1年をかけて準備がされ河南ブロックのサポートのもと、2020年12月5日に結成されました。団体がないから個人会員を募って組織を作っていく、このやり方はくまとり町社保協の経験なども生かされています。小規模自治体であっても地域社保協が結成され、活動ができるという河南町の経験は、全国にも希望を与えるものとなるでしょう。
総会当日の今田久美子会長の挨拶を紹介します。当日は森田昌吾河南町長からのメッセージもとどきました。

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福岡県社保協/緊急事態宣言下における中小業者に対するより一層の支援を速やかに行うよう県知事に要請

1月20日、福商連の岩下幸夫会長と吉原太郎事務局次長、県社保協の西村一事務局長は、福岡県知事に対し「緊急事態宣言」に伴う中小業者支援の抜本的強化を求める要請書を提出しました。日本共産党の立川由美福岡県議会議員にも同席して頂きました。

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愛知424共同行動/医療労働者に「定期的・社会的」検査の実施を!

愛知県医労連は、114日愛知県知事あて、122日名古屋市長あてに「緊急要請書」を県の「感染症対策課」に提出しました。県内第3波の「新型コロナウイルス感染症」拡大は広がる一方で、日々の新規感染者数も3百人を超え、「現感染者数」も3千人を越え、入院受入れ病床のひっ迫と、現感染者数の5割を超える「自宅療養者」を抱える深刻な状況となっています。

no92-県医労連―愛知県・名古屋市へ「社会的検査」実施を要請(2021-1-24)のサムネイルNO91ー名古屋の公的医療を守る市民の会宣伝行動(2021-1-23)のサムネイルNO90ー名古屋の公的医療を守る市民の会―署名(2021-1-12)のサムネイル

和歌山県社保協/年金引き下げ違憲訴訟 第17回裁判報告集会

年金引き下げが違憲である証拠として、大学教授の意見書を全国で初めて提出

1月15日、年金引き下げ違憲訴訟の第17回裁判と報告集会が行われました。今回は意見陳述として、年金者組合の萩野さんから、「年金引き下げがいかに悲惨なものかについては、今まで何人もの原告が陳述してきた通りであり、日本国憲法の13条や25条にも違反している。」と訴えました。また年金引き下げが違憲である事の証拠として、龍谷大学社会学部の田中明彦教授からの80数ページにも及ぶ意見書が、全国で初めて提出されました。

社FAXニュース21.01.24 年金引き下げ違憲訴訟のサムネイル

全労連/地域住民の命と健康を守りたい 保健師、保健所職員を増やしてください

オンライン署名61,143 人分を提出

1月15日(金)府職労は10月1日より取り組んだオンライン署名「保健師、保健所職員を増やしてください」61,143人分(1月14日16時現在)を吉村知事、田村厚生労働大臣に提出しました。(厚生労働省へは15日着で送付済み)また、記者会見も開催し、オンライン署名を取り組んだ経過や保健所の実態について知らせ、保健師、保健所職員、府職員全体の定数増を訴えました。

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全日本民医連/198 回 介護給付費分科会報告

1月 13 日、厚生労働省介護給付費分科会 が開催され、 令和 3 年 2021 度介護報酬改定に 向けて 、指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び 運営 に関する 基準等 の一部を改正する省令案に 関する 諮問 が行われました。改正案は、審議報告で示した内容を反映して取りまとめており、大きな変更はありません。

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