厚生労働省は、3/24「事務連絡」を発出し、「第4波」に対応する「新たな医療提供体制の整備」を5月末までに確保することを求めました。実際には4月直後から「第4波」が急激に拡大し、医療提供体制の拡大は感染拡大対応には充分間に合いませんでした! しかし、各県は一定の「確保計画」を見直し、3月末までの病床・宿泊療養確保と比較すると、一定数の増加が進みました。全国の一覧表を作成し、増減を比較しました。⇒詳しくはこちらをクリック
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ニュース
和歌山県社保協/★第 30 回生存権裁判終了 生存権裁判を支援するわかやまの会総会
政府に は 、 生活保護の実情をしっかり見てもらい 、 公正な裁判・判決を
6 月 4 日に第 30 回生存権裁判が行われ 、裁判傍聴後 に 花月 殿 で 報告集会 と 支援 す る 会 の 総会 が行われまし た。 支援 す る 会 の 金川 会長 は 冒頭 、「 全国 29 地裁 のう ち 大阪 以外 で 不当 判決 が 出 さ れ た 。
政府 は 扶助 があ る か ら そ ち ら で 賄 え る 。 引き下 げて も 生活 は 変 わ ら ない 。 と 言 うが、 も っと 生活保護 の 実情 を 見 て も らい たい。 」 と 挨拶 さ れ ま し た。そ し て 芝野 弁護士 か ら、 前回 裁判 の 振り返 り と 今後 の 進め方 に つい てお 話 さ れ ま し た。 和歌山 の 生存権裁判 も 双方 の 主張 は 出 し つ く し てお り、 い よい よ 尋問 に 入 って い く と の 事 で す。⇒詳しくはこちらをクリック
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沖縄県社保協/五輪中止を緊急要請しました
医療、介護、福祉の現場から、命を大切にする社会を求める立場から2021 年の東京オリンピック・パラリンピック開催を中止することを求め る緊急声明を 送付 、 5 月 31 日 県庁記者クラブで 記者会見を 行いました 裏面参照⇒詳しくはこちらをクリック
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沖縄県社保協/県社保協総会 2 年連続でオンライン開催、記念講演含め 40 会場から 100 名超参加
北海道社保協/お金の心配なく、必要な医療が受けられるように住民に役立つ国保一部負担金減免制度をつくりましょう!
広がる格差と貧困に、コロナ禍が加わり道民のくらしはますます大変になっています。医療機関で、一部負担金が払えず、受診をがまんし、症状を悪化させる事例も増えています。こうした中、国保の一部負担金減免制度が重要になっています。
6月3日、北海道社保協は、役に立つ国保一部負担金減免制度にするために、オンラインで緊急学習会を行いました。道生連の三浦誠一会長が講演し、道内各地から30人以上が参加しました。⇒詳しくはこちらをクリック
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岩手県社保協/第8期介護保険料 県平均6,033円(月額)に
制度発足から2倍以上の負担増で過去最高に
岩手県平均 月6,033円
岩手県の平均保険料は、月6,033円と全国平均を上回り、第7期の5,955円と比べて78円(1.3%)高くなりました。2000年の発足時の県平均は2,868円で、2.1倍もの負担増となりました。
県内24保険者(20市町村・4広域連合)の保険料を見ると、5市町・4広域連合が「引き上げ」、6市町村が「据え置き」、9市町が「引き下げ」ました。最も高いのは西和賀町の8,100円、最も低いのは金ヶ崎町の5,100円でした。⇒詳しくはこちらをクリック
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石川県社保協/小松市へ「すべての住民と医療機関、介護・福祉施設 等へのPCR検査の定期的・頻回実施」「学校給食の無 償化」を求める要望書を提出しました
6/2 南加賀地域社保協として小松市への緊急要望書を提出しました。冒頭、宮橋市⻑が「学校給⾷無償化をぜひ実現させたい」とあいさつ。コロナ対策、ワクチン接種に全力を注ぐと述べられました。何としても、選挙公約に掲げた学校給⾷無償化を実現させて欲しいと思います。⇒詳しくはこちらをクリック
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北海道社保協/緊急事態宣言下での新型コロナウイルス感染症対策、北海道に緊急要請
5月31 日 、 地域医療と公立病院を守る北海道連絡会(道医労連 ・ 道自治体労 連 ・ 道 労 連 ・ 道民医連 ・ 道社保協は 、 北海道に対して 、 新型コロナウイルス 感染症対策について 、 5 項目 ① ワクチン接種 ・ ② 必要な療養ができる体制 、 ③ PCR検査の定期的実施と対象拡大 、 ④すべての医療機関、介護事業所の財政措置 、 ⑤ オリンピック・パラリンピック の 緊急 要請を 行いました 。⇒詳しくはこちらをクリック
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和歌山県社保協/年金引き下げ・75歳以上の医療費窓口負担2倍化反対 6.1宣伝行動、不服審査請求(介護、国保、後期高齢者医療)書き方講習会
6月1日の朝、JR和歌山駅前に各団体から16名が集まり、75歳以上の窓口負担2倍化反対の宣伝行動が行われました。早朝で人の往来が多くあり、45分ほどでチラシ入りのティッシュを1250個配り切りました。
国が今進めようとしている医療費の窓口負担2倍化については、「現役世代の負担軽減が目的」と説明されていますが、実際現役負担の軽減はわずかに月30円にしかすぎません。一方、わずかな年金で生活をしている高齢者にとっては、医療費は大きな負担であり、ただでさえコロナ感染を恐れて受診を控える人がいる中で、更に受信控えを広げてしまうおそれがあります。国は、いつでも安心して医療を受ける事ができるようすべきだと、宣伝マイクで訴えました。⇒詳しくはこちらをクリック
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福岡県社保協/後期高齢者窓口負担2倍化法、廃案へ!
75歳以上窓口負担2倍化法案は、 6月 3日の厚労委員会での 強行 採決 が狙われています。 改めて 厚労委員、地元国会議員への FAX 要請 行動を 強めていただくようよろしくお願いします。⇒詳しくはこちらをクリック
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