長崎県社保協/オンライン学習会『マイナンバー制度の現状と社会保障』に43名が参加

県社保協は6月9日に「マイナンバー制度の現状と社会保障」と題して、自治体情報政策研究所の黒田充氏を講師に学習会を開催しました。オンラインによる会内学習会でしたが、構成団体役員など43人が参加しました。
黒田氏ははじめに「マイナンバーカードが普及していないからマイナンバーは失敗した、や私はマイナンバーを使わないから関係ない、は誤解である」と指摘し、マイナンバーカードが普及しなくても行政機関等はマイナンバーを使って個人情報の名寄せができること、マイナンバーを使うのは国民ではなく行政機関等であると説明しました。⇒詳しくはこちらをクリック
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県社保協ニュース第77号2021年6月30日発行のサムネイル