千葉県社保協/天海訴訟、東京高裁での勝利めざして支援の輪を大きく広げよう

通信1号→●千葉県社保協は、6月19日(土)千葉市内で第27回定期総会を開催。Web併用で14団体・11地域社保協40人が出席。 社会保障解体路線を加速させる菅自公政権の下で、「全世代型社会保障」政策の見直しを求め、憲法に基づくいのちとくらしを守る政治を展望し、ともに奮闘することを確認しました。
通信2号→●6月27日(日)午後、千葉市内にて「天海訴訟を支援する会」主催による「判決報告~学習交流会総決起集会」が開かれ、県内・全国からオンラインを含め100人を超える参加がありました。集会では、日本障害者センター理事・事務局次長の山崎光弘さんが「天海訴訟を改めて学び、考える」と題して、千葉地裁の判決のポイントと課題について講演。「天海訴訟は、日本の社会保障制度の在り方を問う問題」と指摘。原告の天海さんは「逆転勝訴めざして頑張る」決意を表明。「支援する会」の纐纈建史さんが「千葉地裁判決は、憲法や法律を無視した不当判決であり、東京高裁での公正な判決を求める署名を大きく広げよう」と呼びかけました。-署名用紙を添付します-※署名の締め切りは7月末です。⇒詳しくはこちらをクリック
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