加盟団体ニュース
千葉県社保協/新型コロナから県民のいのちとくらし守って 熊谷俊人知事に緊急要請懇談求める
いのちとくらしを守るなんでも相談会実行委員会ちば
◎28日「いのちとくらしを守るなんでも相談実行委員会ちば」は、県知事宛「新型コロナウイルス感染症から県民のいのちと暮らしを守るための緊急要請書」を提出。懇談と文書での回答を求めました。
昨年末と今年3月に行った「いのちとくらしを守るなんでも相談会」などで非正規労働者の雇い止めや収入の大幅減少、年金だけでは生活ができない高齢者、病気や障害で困難を抱えている人、身寄りもなく頼る人がいないと不安を抱く人など、様々な相談が寄せられ、あらためて現在の行政サービスの不十分さや改善すべき点が浮き彫りになりました。新知事の「新型コロナの長期化により苦しい状況にある中小事業者や県民に寄り添い、各種支援策によって底支えする」との所信表明に期待し、5月中旬の懇談を求めています。
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424愛知共同行動/新型コロナ 愛知県の「現感染者数」推移は?
424愛知共同行動/新型コロナ ついに国内死亡者1万人突破!
千葉県社保協/75歳以上 医療費窓口負担2倍化 NO ! ! の声 さらに
「千葉県社保協通信2020年度 21号」を送ります。
◎「コロナ災害を乗り越えるいのちとくらしを守るなんでも相談会」実行委員会による無料・全国いっせい電話相談会が4月24日行われました。千葉労連会場(12時~18時)には、12件(うち県外3件)の相談が寄せられました。矢澤純実行委員会ちば事務局長は、「コロナ感染拡大の収束が見通せない中、解雇、雇いどめ、商売が立ちゆかないなど深刻な影響が広がっている。寄せられた12件の相談の内9件は女性。とりわけ女性たちの困窮が浮き彫りになった」「国と県に対して支援策のさらなる充実を求めたい」と話しました。
◎22日、75歳以上の医療費窓口負担2倍化に反対する集会が衆議院第2議員会館内で開催され、県内からは、県保険医協会、年金者組合県本部の代表が集会に参加しました。
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424愛知共同行動/1ヵ月間(3/24~4/21)で『現感染者数』は3.2倍に増加!
神奈川県社保協/「 75歳以上の医療費 2倍化 」 法案を廃案に追い込もう
424愛知共同行動/【財務省 『 財政審 』 4/15】地域医療構想をより一層推進か
和歌山県社保協/第10回社会保障の現場からの報告を聞き考える会を開催
学童保育について NPO法人のびのびキッズ海南の川野さんから話題提供
4月22日(木)に第10回社会保障の現場からの報告を聞き考える会を開催しました。今回は学童保育の現状と課題について学ぶことをテーマに、NPO法人のびのびキッズ海南理事長の川野英子さんをお招きして話題提供をして頂きました。講師含めて13人が参加しました。川野さんから海南市の学童保育の様子をお話して頂き、和歌山県学童保育連絡協議会の活動についても紹介して頂きました。県の連絡協議会を通じて学童保育に常勤指導員の配置を国に働きかけ、各教室に1人ずつ配置されるようになったということです。指導員の賃金は3年前に時給950円(はじめの半年間は850円)に引き上げられたとのことです。
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岩手県社保協/『いのち署名』請願 1市3町2村で採択
安全・安心の医療○介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願
県社保協ニュース(3月31日付、No3)で報告したとおり、岩手医労連、岩手民医連、岩手社保協の3者で提出した「安全・安心の医療❍介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願」(以下、「いのち署名」請願)が岩手県議会本会議で賛成多数で採択されました。
岩手医労連は各市町村議会議員(共産党など)を通じて、自治体請願の活動を進めてきました。3月議会で「いのち署名」請願の意見書を採択した市町村は、普代村、田野畑村、住田町、陸前高田市、大槌町、西和賀町の1市3町2村でした。岩泉町と八幡平市は部分採択されました。
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