加盟団体ニュース

岩手県社保協/第8期介護保険料 県平均6,033円(月額)に

制度発足から2倍以上の負担増で過去最高に

岩手県平均 月6,033円
岩手県の平均保険料は、月6,033円と全国平均を上回り、第7期の5,955円と比べて78円(1.3%)高くなりました。2000年の発足時の県平均は2,868円で、2.1倍もの負担増となりました。
県内24保険者(20市町村・4広域連合)の保険料を見ると、5市町・4広域連合が「引き上げ」、6市町村が「据え置き」、9市町が「引き下げ」ました。最も高いのは西和賀町の8,100円、最も低いのは金ヶ崎町の5,100円でした。⇒詳しくはこちらをクリック
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社保協ニュースNo5(21.5.25)介護保険料のサムネイル

石川県社保協/小松市へ「すべての住民と医療機関、介護・福祉施設 等へのPCR検査の定期的・頻回実施」「学校給食の無 償化」を求める要望書を提出しました

6/2 南加賀地域社保協として小松市への緊急要望書を提出しました。冒頭、宮橋市⻑が「学校給⾷無償化をぜひ実現させたい」とあいさつ。コロナ対策、ワクチン接種に全力を注ぐと述べられました。何としても、選挙公約に掲げた学校給⾷無償化を実現させて欲しいと思います。⇒詳しくはこちらをクリック
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石川社保協ニュース 2021年6月2日のサムネイル

 

北海道社保協/緊急事態宣言下での新型コロナウイルス感染症対策、北海道に緊急要請

5月31 日 、 地域医療と公立病院を守る北海道連絡会(道医労連 ・ 道自治体労 連 ・ 道 労 連 ・ 道民医連 ・ 道社保協は 、 北海道に対して 、 新型コロナウイルス 感染症対策について 、 5 項目 ① ワクチン接種 ・ ② 必要な療養ができる体制 、 ③ PCR検査の定期的実施と対象拡大 、 ④すべての医療機関、介護事業所の財政措置 、 ⑤ オリンピック・パラリンピック の 緊急 要請を 行いました 。⇒詳しくはこちらをクリック
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ほっかいどうの社会保障20210531のサムネイルほっかいどうの社会保障20210526◆のサムネイル20210531要請書のサムネイル

和歌山県社保協/年金引き下げ・75歳以上の医療費窓口負担2倍化反対 6.1宣伝行動、不服審査請求(介護、国保、後期高齢者医療)書き方講習会

6月1日の朝、JR和歌山駅前に各団体から16名が集まり、75歳以上の窓口負担2倍化反対の宣伝行動が行われました。早朝で人の往来が多くあり、45分ほどでチラシ入りのティッシュを1250個配り切りました。
国が今進めようとしている医療費の窓口負担2倍化については、「現役世代の負担軽減が目的」と説明されていますが、実際現役負担の軽減はわずかに月30円にしかすぎません。一方、わずかな年金で生活をしている高齢者にとっては、医療費は大きな負担であり、ただでさえコロナ感染を恐れて受診を控える人がいる中で、更に受信控えを広げてしまうおそれがあります。国は、いつでも安心して医療を受ける事ができるようすべきだと、宣伝マイクで訴えました。⇒詳しくはこちらをクリック
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社FAXニュース6.1宣伝活動 不服審査請求書き方講習会のサムネイル

福岡県社保協/後期高齢者窓口負担2倍化法、廃案へ!

75歳以上窓口負担2倍化法案は、 6月 3日の厚労委員会での 強行 採決 が狙われています。 改めて 厚労委員、地元国会議員への FAX 要請 行動を 強めていただくようよろしくお願いします。⇒詳しくはこちらをクリック
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福岡県社保協faxニュース№102(21.6.1)のサムネイル

神奈川県社保協/廃案に!「 75歳以上の医療費 2倍化 」 法案

4月 14日 から 審議 が 始まった 、 75歳 以上 の医療費 2倍化を含む健康保険法一部「改定」法案 は、 5月7日、 衆議院 厚生労働委員会で 採決が強行され、 参議院での 審議となっ ています。6月 1日 か 3日に 委員会採決 を 強行 するのではという 情報も 出ています。 この間の 国会での 審議 で
は 、 右の ような 問題点が明らかになり、 2倍化にする根拠も理由も不明確なまま です。 ましてや コロナ禍 で 新たな 負担を 強いる 法案を 強行 することは 断じて 許されません。⇒詳しくはこちらをクリック
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210528神奈川社保協ニュース⑫のサムネイル

京都社保協/各地で食プロ・連帯ひろば開催(城陽・西京・中京・宇治・山科・左京など)、世代問わず生活逼迫

5⽉16⽇、23⽇に府内各地で⾷プロ・連帯ひろばが開催されました。それぞれ⾷料品・⽇⽤品・⼥性⽤品などの無料提供、相談会に取り組まれています。16⽇は⾬の中、23⽇は暑い中でしたが、たくさんのボランティアの協⼒で取り組まれました。城陽市では65⼈、⻄京は23⼈、中京は92⼈、宇治は70⼈、⼭科は175⼈、左京は170⼈の⽅に⾷材などを提供し、多くの⽅の相談に応じました。
「30代から40代の⼦連れの⼥性が多かったのが印象的」(城陽)、「芸術系のレッスンはオンラインでは難しい。下宿では勉強もしにくい」(⻄京)、「学⽣を対象にしたが、SNSでつながり遠くからも参加してくれた。初めて関わったスタッフも多く今後に期待」(中京)、「仕事が減って3割収⼊が減った、バイトが減って困る、契約の仕事が切られたなど切実な声が多かった」「⼀度ボランティアをしたかった⾼校⽣が参加」(宇治)、「近くの学⽣も参加が多かったが、友⼈も参加してくれた」「いろいろな⾷プロに⾏って、なんとか⽣活している」(⼭科)、「経済的な問題で⼤学辞めて、実家からの⽀援もなく困窮。バイトのシフトが減っているけど休業給付⾦は受けてない。⽣活保護を受けたいが周りの⽬が気になる、⾃動⾞もあるし」(左京)など切実な声・相談がたくさん寄せられました。⇒詳しくはこちらをクリック
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事務局通信42-8食プロのサムネイル

 

和歌山県社保協/年金引き下げ・75歳以上の医療費窓口負担2倍化反対 宣伝行動

「他人事じゃない」「若い世代の為にも何とかしたい」と署名に協力して頂きました。

5月25日(火)のお昼時、年金引き下げ反対・75歳以上の窓口負担2倍化反対の宣伝行動が行われ、各団体から15名が参加しました。チラシ入りのティッシュを配り署名を呼びかけ、年金反対署名14筆、窓口負担2倍化反対署名21筆が集まりました。
窓口負担2倍化反対の署名をして下さった男性は、「将来は医療費が無料になると思っていたのに・・・」と話され、またある女性は「今71歳でまだ関係がないと思っていたけど、他人事じゃない。」と協力をしてくれました。さらに今後の年金制度について、「私達はまだ下げられるだけなのでいいけど、若い世代の人は将来どうなるか分からないから大変。これ以上の引き下げは頑張って止めないとね。」と、署名してくれた女性もいました。⇒詳しくはこちらをクリック
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社FAXニュース5.25宣伝活動 不服審査請求 社保学校のサムネイル

兵庫県社保協/兵庫県選出議員に懇談要請行動

片山参院議員秘書と懇実施

「75 歳以上医療費負担2 割撤回」「地域医療構想撤回」など要求をかかげ兵庫県社会保障推進協議会は5 月20 日(木)片山大介参院議員(日本維新の会)事務所で秘書と懇談をしました。
県社保協から武村会長、堤事務局長、年金者組合兵庫県本部の松本氏、済生会兵庫県病院の存続・充実を求める会の浜本代表が元町にある片山議員事務所を訪問し、「要請書」を渡し、片山大介参院議員事務所からは三井秘書が対応しました。
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兵庫県社保協FAXニュース 片山議員秘書懇談20210520のサムネイル