加盟団体ニュース

大阪社保協/大阪社保協第31回総会~コロナ禍の中だからこそ、社保協運動を進めようと意思統一。

大阪社会保障推進協議会「第31回総会」が3月13日(土)午後開催され、リアル会場とzoomで47人が参加しました。
今回、大阪社保協再建以来、副会長職と会長職の重責を長らく担っていただいていた井上賢二会長が退任され、新しく安達克郎会長が就任されました。お二人のご挨拶を以下掲載いたします。

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沖縄県社保協/中城村で、後期高齢医療 2 割中止、3 月議会陳情が採択される

コロナ禍から 命まもる全国一斉「 25 の日 」行動へ
沖縄では16 名参加

◆中城村議会では、3月23日に次の2つの陳情を採択しています⇒中城村議会HPへ(議決議案の結果: 令和3年 第1回定例会)
・後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書提出に関する陳情書
・安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情書

・【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
・議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

210326 21‐018 沖縄県社保協ニュース 25の日行動報告  (2)のサムネイル

424愛知共同行動/「新型コロナウイルス感染症患者の療養状況」は?《愛知県と全国の実態》

(表―1)愛知県-「現感染者数」の最多は1/20-3,389人。入院最多は1/27-718人(使用率65%)です。12/16~2/3までは病床使用率が50%を超えています。「宿泊療養者」の最多は12/16-275人(使用率21%)で「自宅療養者」が、第2波以降は状態的に5割前後を推移し、最多2,213人(1/20)にも上っています。

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NO109ー新型コロナウイルス感染患者の療養状況(愛知県・全国)(2021-3-16)のサムネイル

福岡県社保協/小竹町議会意見書採択、75歳以上の後期高齢者 医療費窓口負担 2割化反対!

福岡県
民医連 は、3月8日 福岡県小竹町議会 文教厚生委員会にて 『 後期高齢者の医療費窓口負担の引き上げ見送りを求める意見書採択の陳情について 』 の口頭陳述を行いました。 小竹町は県中央部に位置し 、 人口約 7,500人の自治体です。人口の 46.9% が 65 歳以上高齢者で 、 今回の2割化になる対象者は試算で約 295 名です。
口頭陳述では 、 2 割化の経過 や署名の取り組み、医療介護現場の声、福岡医療団が実施したアン ケートを紹介し ながら 後期高齢者の声を伝えてきました。質疑応答では、①県内で同意見書が採択された自治体の有無。②そもそも医療費窓口負担があることが問題。③一律に2割へ引き上げることは問題と感じるが、資産の ある方は引上げの対象にすべき などの発言 が 出され 、その後 の 委員会で採択 され ました 。 さらに 、 3 月 12 日 の本会議で も 圧倒的賛成 10 1 で 採択され ました 。

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福岡県社保協faxニュース№90(21.3.15).docxのサムネイル後期高齢者の医療費窓口負担の引き上げの見送りを求める意見書のサムネイル

 

沖縄県社保協/コロナ禍による困窮から住民生活を守るために無料低額診療事業や生活保護制度の活用を求める要請行動

3月 11 日(木) 14 時から豊見城市役所で無低と生保の要請行動を行いました。
要請趣旨と参加者は以下のとおり
要請趣旨(資料集https://xfs.jp/sUcpU
3波にわたる新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、住民生活を困窮させ、命の危機にもつながっています。
しかし、国の支援策は 3 月末で期限切れとなるものがあります。 感染の収束が見通せない中、2021 年度も生活や経済で苦境が続きます。公共料金の減免、猶予、生活や営業資金の無利息融資、持続か給付金などの給付など国の生活支援策の継続延長が必須であると考えます。
また同時に、経済的な理由で医療を受 けられないことがないように、「無料低額診療事業」の活用が有効です。自殺者の増加など国民の困窮が深まる中、国会で首相や厚相の答弁では「生活保護制度がある」「扶養照会は義務ではない」など生保の活用をすすめています。思い切った運用改善をお願いします。

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210311 21‐017 沖縄県社保協ニュース 無低と生保 豊見城市要請報告 のサムネイル

千葉県社保協/―厚生労働省要請―国庫負担増やして75歳以上医療費窓口負担2倍化やめて!

75歳以上医療費窓口負担2割化などを盛り込んだ「健康保険法一部改正案」について、中央社保協などが16日、厚生労働省に要請と懇談を行いました。県内からは県民医連、年金者組合県本部、県社保協から5人がWebにて参加しました。

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千葉県社保協通信第19号21.3.18のサムネイル

和歌山県社保協/高過ぎる国民健康保険料は引き下げよ!県・国保運営方針の見直し案に対して意見をあげよう

和歌山県は、国保運営方針の見直し案に対する意見募集(パブリックコメント)を実施しています。期間は 3 月 23 日(火)までです。
昨年以来のコロナ禍により暮らしや営業が脅かされてきました。今でも高すぎて国保料が払えない住民が増えているもとで一層深刻です。保険料そのものを引き下げよという声を集中しましょう。

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社FAXニュース3.15年金引き下げ違憲訴訟・重税反対行動のサムネイル社FAXニュース21.03.15 国保パブコメ取り組み 75歳以上2割負担反対請願提出 docxのサムネイル

 

(和歌山県)橋本伊都社保協/和歌山県国民健康保険運営方針4つの見直し(案)を知らせ、高すぎる国保料(税)の引き下げの声を上げよう!

パブリックコメント募集中!! 急いで意見を!!〆切は3月22日です

国保が都道府県に一本化されて3年が過ぎようとしています。「運営方針」については3年ごとの見直しがされ、今、第2期運営方針素案が示され、和歌山県は素案に対するパブリックコメントの募集を行っています。社会保障としての国民健康保険制度の充実を目指していくために各団体、個人のみなさんの意見を県に提出しましょう。パブリックコメント募集の期間は2月22日~3月23日までです。⇒意見提出葉書はこちらをクリック

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橋本・伊都社保協ニュースNO8 20210310のサムネイル

千葉県社保協/東金市議会、「75歳以上医療費窓口負担の原則1割継続を」陳情採択

“ 窓口負担2倍化やめて ” 切実な声が議会を動かした !!

東金市議会は3月2日、国と関係省庁に対し「75 歳以上医療費窓口負担原則1割継続を求める」陳情を17 対4の賛成多数で本会議採択しました。年金者組合東金支部が陳情したもので、本会議採択は県内で初めてです。

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修正―千葉県社保協通信第18号21.3.10のサムネイル