10月20日、社会保障の充実、医師・看護師・介護職員の大幅増員などの実現を求めて「憲法・いのち・社会保障まもれ10.20国民集会」が東京・日比谷野外音楽堂で開かれ、医療や介護にはたらく仲間など全国から3000人以上が参加しました。集会には、各界著名人や医療関係団体、国会議員などから多くの賛同・メッセージが寄せられました。集会後、参加者は要求プラカードや横断幕を掲げて銀座中央通りを東京駅までパレードしました。
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中央社保協は4月14日、小雨がぱらつくなか東京社保協とともにJR山手線「巣鴨駅」前で1時間、「社会保障は国の責任です」の署名・宣伝行動を行ないました。
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1月30日、東京で開催された「滞納処分・差押え問題東日本学習交流集会」は、東京をはじめ首都圏、北海道から広島まで各地から179人が参加し、学び交流しました。
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中央社保協・東京社保協は12月14日、JR山手線巣鴨駅前で新しい国会請願署名で宣伝行動を行ないました。6団体15人が参加。1時間の行動で50筆の署名が集まりました。
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11月11日(水)「いい介護の日」の電話相談には深刻な相談が相次ぎました。今年で5回目となる電話相談は、昨年に続き「認知症の人と家族の会」の相談員の協力のもとで行なわれました。16都道府県で252件の相談が寄せられました。
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10月15~17日、神奈川県横浜市の「ワークピア横浜」をメイン会場に第43回中央社会保障学校が開催されました。先の延長国会における戦争法案・社会保障解体攻撃など、「安倍暴走政治ストップ」のたたかいを発展させる学習の場として位置づけるなか各地の県・地域社保協代表や構成団体の仲間、市民ら460人を超える仲間が参加しました。4テーマでの講演①~④と、シンポジウム「社会保障解体を許すな!」、社会保障入門「基礎講座」、日米安保条約の実態をみて学ぶ「横須賀軍港めぐり」など、3日間の各企画はいずれも参加者の好評のなかで無事終了しました。
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第43回中央社会保障学校が10月15日から3日間の日程で神奈川県「ワークピア横浜」で開催されます。先の延長国会では、大多数の国民の声を無視して、憲法違反の戦争法案が強行、可決されました。日本の立憲主義と民主主義を根底から覆す安倍政治=独裁政治は、認めるわけには行きません。中央社保学校では、安倍独裁政治ストップの展望をしっかり学び・交流するとともに、今後の社会保障運動の課題を明らかにします。職場・地域から多くの参加をよびかけます。
中央社保協Newsはコチラ⇒ No.15-04 案内チラシはコチラ⇒第43回中央社保学校
いつも資料と解説「社会保障」のご購読・ご活用、ありがとうございます。当誌は、広く国民、諸団体への普及をはかるために、2015年9月発行の「2015秋号」(No.462)より価格をこれまでの1冊 800円から 500円に引き下げの改定を行ないます。また、2016年5月からの「購読期間」統一にむけて定期 読者/団体へのご協力をよびかけています。
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「11・11介護・認知症なんでも電話相談」スタートまであと1週間―。事務局本部には、都内をはじめ千葉県や鹿児島県などから問合せや相談がすでに寄せられてきています。こうしたなか10月30日、電話を受ける側の「相談員」の学習会を開催しました。講師は「三郷市地域包括支援センターみさと南」の佐藤厚志所長と「認知症の人と家族の会」東京都支部代表の大野教子さんです。 お二人からのアドバイスは、11月11日の「相談員の心得」として示唆に富む内容でした。介護問題でお困りの方、一人で悩まずお気軽にお電話を下さい。
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10月29日、安倍内閣打倒、消費税増税中止、くらし守れなどを求めて、定例の国会行動が取り組まれ、350人が参加しました(写真)。いま開かれている第187臨時国会では、3回目の行動となります。前日に労働者派遣法改悪案が衆院で審議入りしたことを受けて、この日、国会前では「生涯ハケン許すな!」と全労連、雇用共同アクション、連合が抗議・座込み行動を展開。昼集会の前半は、「改悪阻止」の一点での共同となりました。
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