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(和歌山県)橋本伊都社保協/和歌山県国民健康保険運営方針4つの見直し(案)を知らせ、高すぎる国保料(税)の引き下げの声を上げよう!

パブリックコメント募集中!! 急いで意見を!!〆切は3月22日です

国保が都道府県に一本化されて3年が過ぎようとしています。「運営方針」については3年ごとの見直しがされ、今、第2期運営方針素案が示され、和歌山県は素案に対するパブリックコメントの募集を行っています。社会保障としての国民健康保険制度の充実を目指していくために各団体、個人のみなさんの意見を県に提出しましょう。パブリックコメント募集の期間は2月22日~3月23日までです。⇒意見提出葉書はこちらをクリック

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橋本・伊都社保協ニュースNO8 20210310のサムネイル

和歌山県社保協/第二期和歌山県国民健康保険運営方針素案への意見【意見提出葉書】

和歌山県社保協では、
「今までも高すぎる国民健康保険料は引き下げて下さい。保険料を県下で統一することによって保険料が大幅に増える住民も出ます。期限を切っている県は少数であると聞いています。無理に統一しないで下さい。国に、もっと負担を求めて下さい。」など、パターンを作成し要請葉書を提出する運動を進めています。年金者組合が作成されたとのことです。各地の取組みの参考にしてください。【中央社保協事務局】

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千葉県社保協/東金市議会、「75歳以上医療費窓口負担の原則1割継続を」陳情採択

“ 窓口負担2倍化やめて ” 切実な声が議会を動かした !!

東金市議会は3月2日、国と関係省庁に対し「75 歳以上医療費窓口負担原則1割継続を求める」陳情を17 対4の賛成多数で本会議採択しました。年金者組合東金支部が陳情したもので、本会議採択は県内で初めてです。

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修正―千葉県社保協通信第18号21.3.10のサムネイル

 

424愛知共同行動/『医療介護総合確保基金』(医療分)について、 追加募集が明らかに!

☆病床削減・病床機能転換、再編統合などハード整備でなく、 医師・看護師等の確保 ・ 養成 ・ 定着促進=勤務環境改善の予算に 振り向け ろ!

3月5日日本医労連が実施した対政府交渉の「厚生労働省」(医療関係分野)との交渉の中で、2020年度「医療介護総合確保基金」の内示額1次+第2次=総額838億円と、今年度予算=1194億円の残金356億円、さらに昨年度1034億円の残金205億円を含めた未確定予算総額561億円についての対応が明らかになりました。 

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NO108ー医療介護総合確保基金ー追加募集(2021-3-8)のサムネイルNO107―3.4いのち署名国会議員要請行動(2021-3-5)のサムネイル

千葉県社保協/3月21日投票千葉県知事選挙、全国4位の財政力を活かし 、県民のいのちとくらしを守る知事を

安倍政権を 引き継いだ菅首相は「自助・共助・公助 そして絆」を強調し 、 国の出番は、最後の最後、それまでは自分で頑張れ、家族や地域でやれるだけやれという立場です。 これでは政治の 責任を投げ捨てるものです。こんな時こそ、コロナ禍からコロナ後の社会に向けて、全国第4位の千葉県の財政力を 活かし 、 県民のいのちとくらしを 守る ために働く 県知事がどうしても 必要です 。

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千葉県社保協通信号外21.3.4のサムネイル

岩手県社保協/2月県議会に請願を提出しました

◎安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願
◎75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願

県社保協は2月25日(金)、岩手県医療労働組合連合会、岩手県民主医療機関連合会と共同で、「安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための請願」を県議会議長に提出しました。同時に「75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願」を、岩手県労働組合連合会、全日本年金者組合岩手県本部、岩手県生活と健康を守る会連合会、岩手県民主医療機関連合会と共同で提出しました。
両請願とも、希望いわて、日本共産党、社民党、無所属の議員が紹介議員に署名しました。

安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願
75 歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願
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社保協ニュースNo2(21.2.26 )75歳請願、国保取組みのサムネイル

千葉県・東金市/75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書(採択)

政府は12月15日の閣議で、75歳以上の高齢者で単身者の場合年収200万円以上、
複数世帯で後期高齢者の年収合計が320万円以上の場合、医療機関の窓口で支払う自己負
担額を現行の1割から「2割」に引き上げることを決めました。「団塊の世代」が75歳以
上になり始める2022年度までに実施できるよう法制上の措置を講じるとしています。
“社会保障のため”と消費税を10%にまで引き上げながら新たな負担を高齢者に押し付
けるものです。これでは高齢者の生活はますます苦しくなってしまいます。高齢者の所得の
8割は公的年金が占め、約7割の世帯は公的年金のみで生活しています。その年金も安倍政
権下で実質6.4%も減らされました。さらに、貧困化の深まりで、生活保護を受給してい
る高齢者世帯は、安倍政権下で1.2倍以上に増えました。これ以上の負担増は大幅な受診
抑制を引き起こし、高齢者の生存権が脅かされることになります。
後期高齢者の医療費窓口負担2割化は、高齢者の暮らしといのち、健康を守る上で大きな
影響を及ぼします。また、高齢者の負担増は、介護に携わる現役世代の生活をも圧迫するこ
とになり、全世代に多大な影響を与えます。
以上の理由から、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
令和3年3月2日
東金市議会議長 小 倉 治 夫

東金市HP⇒意見書はこちらをクリック
【関連記事】千葉県社保協通信⇒千葉県社保協通信第18号21.3.10
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424愛知共同行動/『医療介護総合確保 基金 』 医療分2/17 に第 2 次分内示で、 29.1 億円追加!

2020 年度「医療介護総合確保基金」の 第 2 次分が 2 月 17 日に総額 29.1 億円分が 20 府県に内示されています。これにより 第 1 次 第 2 次=総額 838 億円 が内示されましたが、 今年度予算= 1194億円の残金は 356 億円 あり、さらに 昨年度 1034 億円の残金 205 億円を含めると、 総額 561 億円 もの予算が未確定 となっています!

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NO106ー医療介護総合確保基金第2次内示(2021-3-2)のサムネイル

長野県社保協/2/ 27 土 長野県社保協第 26 回総会・講演会開催

コロナ禍 の もと菅 政権の 「 自己責任」 押し付 け 、 接待 行政と暮らし破壊に怒りの声をあげ 、 社会保障制度の充実を求める運動を共同ですすめよう

長野県社保協は2 月 27 日(土) 、第 26 回総会及び 公開 講演会を オンライン で 開催し ました。 午前の総会 に は 、 6 地区社保協(長野、松本、諏訪、佐久、上伊那、 飯伊) と 12 団体 25 名が参加し ました。 開会 の 挨拶 で 代表委員の 小林 吟子 さん 県 医労連 執行委員長 は 「 コロナ禍 で 医療 体制 などが弱体化 するなか 、 いのちを 守る 取り組み が 重要 となっている 。 活発 な議論
を 」 と 呼びかけました  。 原 事務局長が活動方針、宮沢事務局次長が決算・予算案の提案・報告、 磯野 監事が決算監査報告 を行いまし た。 討論 のあ と す べ て の 議 案 が 承認され、新年度の活動方針、 決算・予算・新役員体制が確認されました。 討論では 12 団体から発言があり ま し た。 発言の概要を紹介 し ま す。

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20210304県社保協ニュース26-01のサムネイル