新着情報

都立病院の充実を求める連絡会/こんな時に独法化するなんて、80人以上集まり声を上げる

16日、都議会北側歩道で、人権としての医療・介護東京実行委員会主催の「都立・公社病院の独法化中止をめざす2.16都民行動」が行われました。80人を超える参加で、当日午後に開かれる都議会厚生委員会で請願が審議されるため、各団体から多くの方が参加しました。
前沢代表委員の司会で始まった集会は、まず「実行委員会」の窪田事務局長の開会挨拶、続いて、東京自治労連の椎橋副委員長、日本共産党都議団から曽根都議会議員が挨拶。「広尾守る会」の金井さん、「荏原守る会」の大島さん、「墨東守る会」の原さん、駒込病院看護師で都庁職病院支部長の千葉さんからは各病院のコロナ対応の状況や、患者さんへの思いなどの報告がありました。

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20210218 連絡会ニュース98号(正)のサムネイル

静岡県社保協/第27回定期総会~マスコミの代わりに分かりやすく情報発信することが重要!

県社会保障推進協議会第27回総会が2月23日、初めてのオンライン開催で16団体・35名の参加で行われました。前半は「新型コロナと医療・社会保障崩壊 ~最大のピンチをチャンス変えるために、どうする~」をテーマに本田宏氏(NPO法人医療制度研究会 副理事長、外科医、元済生会栗原病院の院長補佐)の講演。「日本人は超優しい。原発事故が起きても再稼働させ、税金を無駄遣いした政治家をまた選んでしまう。その優しい原点(原因)は教育だけでなくてメディアが守っているのが実態。だからメディアが機能していな分我々がいかにわかりやすく情報発信するのかが重要」と強調されました。

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県社保協ニュース No.1 2021/3/8のサムネイル

大阪社保協/大阪社保協第31回総会~コロナ禍の中だからこそ、社保協運動を進めようと意思統一。

大阪社会保障推進協議会「第31回総会」が3月13日(土)午後開催され、リアル会場とzoomで47人が参加しました。
今回、大阪社保協再建以来、副会長職と会長職の重責を長らく担っていただいていた井上賢二会長が退任され、新しく安達克郎会長が就任されました。お二人のご挨拶を以下掲載いたします。

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東京・国立市議会/都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書、いのち署名の意見書など可決される

国立市議会では、3月18日に「いのち署名」の陳情を委員会にて一部採択し、意見書が可決されました。また、都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書も可決されました。

・国立市議会/安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書(2021.03.18)
・国立市議会/都立神経病院の「再編統合」を行わないことを国に意思表示することを求める意見書(2021.03.18)

◆議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための意見書のサムネイル都立病院・公社病院の地方独立行政法人化の中止を求める意見書のサムネイル都立神経病院の「再編統合」を行わないことを国に意思表示することを求める意見書のサムネイル

 

沖縄県社保協/中城村で、後期高齢医療 2 割中止、3 月議会陳情が採択される

コロナ禍から 命まもる全国一斉「 25 の日 」行動へ
沖縄では16 名参加

◆中城村議会では、3月23日に次の2つの陳情を採択しています⇒中城村議会HPへ(議決議案の結果: 令和3年 第1回定例会)
・後期高齢者医療制度窓口負担2割化の中止を求める意見書提出に関する陳情書
・安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための陳情書

・【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
・議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

210326 21‐018 沖縄県社保協ニュース 25の日行動報告  (2)のサムネイル

岩手・花巻市議会/後期高齢2割化法案撤回、国立病院の機能強化の2つの意見書、採択

・花巻市議会/後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書(2021.03.05)
・花巻市議会/国立病院の機能強化を求める意見書(2021.03.05)

◆花巻市議会HP⇒こちらをクリック
・【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
・議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書のサムネイル国立病院の機能強化を求める意見書のサムネイル

岩手県議会/後期高齢者医療1割継続、いのち署名の2つの意見書を採択

岩手県県議会 2021年3月25日採択
・後期高齢者の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める意見書⇒こちらをクリック
・国民のいのちと健康を守るため安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書⇒こちらをクリック

・【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
・議会で決議された意見書などは⇒こちらをクリック

75歳後期高齢者医療 意見書採択(21.3.25)のサムネイル国民のいのちと健康を守るため、安全安心の医療、介護の実現を求める意見書採択(21.3.25)のサムネイル

神奈川県葉山町/後期高齢者医療保険の窓口負担2割化の導入時期及び 年収基準の見直しを求める意見書

政府は2021 年 2月5日、年収 200 万円以上の後期高齢者の医療費窓口負担を2割に 引き上げる法案を閣議決定し、今通常国会での 成立を目指している。報道では、導入の時期は 2022 年度後半とある。
現在、世界は新型 コロナウイルス 感染症の 渦中にあり、その影響は高齢者にも及んでいる。感染を恐れて 医療機関の 受診をためらい、 持病 の悪化、 重症化が懸念される中、医療費窓口負担2割化はさらなる受診抑制を招きかねない。 コロナ渦の 影響が 数年 に 及ぶと予測される中では、生活に 直接 影響を及ぼす制度変更は 控える べきである。
また、年収200 万円以上を窓口負担2割化の基準としているが、 消費税 が 増税された中、基準 値 に近い世帯の 家計への 負担は大きなものと考える。
よって、後期高齢者医療保険の窓口負担の2割化は、結論を急ぐことなく、コロナ渦による 影響 を 十分 勘案し、導入時期 の延期 と対象者の基準 について再検討 する よう、強く要望する。
以上、地方自治法第
99 条の規定により意見書を提出する。
令和3 年 3 月 12 日
葉山 町 議 会

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②【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック
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75歳2割化意見書・葉山町のサムネイル