16日、都議会北側歩道で、人権としての医療・介護東京実行委員会主催の「都立・公社病院の独法化中止をめざす2.16都民行動」が行われました。80人を超える参加で、当日午後に開かれる都議会厚生委員会で請願が審議されるため、各団体から多くの方が参加しました。
前沢代表委員の司会で始まった集会は、まず「実行委員会」の窪田事務局長の開会挨拶、続いて、東京自治労連の椎橋副委員長、日本共産党都議団から曽根都議会議員が挨拶。「広尾守る会」の金井さん、「荏原守る会」の大島さん、「墨東守る会」の原さん、駒込病院看護師で都庁職病院支部長の千葉さんからは各病院のコロナ対応の状況や、患者さんへの思いなどの報告がありました。
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