本日、大阪市内に住むシンママさんが来局しました。彼女は2月7日に「シンママ大阪応援団」サイトに相談を寄せてこられた方で、『お茶をでものみながらゆっくりお話しませんか?』と返信したところ、翌日8日に大阪社保協事務所を訪ねてこられました。相談の入り口は娘さんの奨学金のことでしたが、いろいろお話しているうちにシンママさん自身が病気で働けない状態であることがわかり、それでは生活保護申請をしてとにかくまずゆっくりと診療と静養ができる状況をつくろうということとなりました。
詳しくはコチラ⇒
大阪社保協通信




千葉県社保協は3 月18 日、千葉市内で、寺尾さとし日本共産党県会議員を講師に、千葉県の新年度予算について学習会を開催。「全国最下位クラスの医療・介護・福祉」の現状について学び・交流しました。
反貧困ネット北海道が、3月3日「労働と生活の総合相談会」を札幌駅前地下歩行空間で行ない、29名から法律、生活、労働など32件の相談が寄せられました。
2016年1月18日に「都道府県国民健康保険運営方針策定要領(案)」と「国民健康保険における納付金及び標準保険料率の算定方法について(ガイドライン)」が初めて示されました。全国的には、このガイドライン案をうけてやっと都道府県と市町村が国保都道府県単位化にむけて協議を始めるという段階です。






