北海道/「年金裁判」 低年金の実態や不安告発! 憲法 25 条活かせ!

HKD 9月18日、 年金引き下げ違憲裁判(第2回口頭弁論)が行われ、 年金者組合道本部委員長の渡部務原告団長が陳述しました。渡部さんは、「年金生活者が集まれば ” 高齢者は早く死ねということか ” との声が出る。年金がどんどん減って不安と不満が広がっている」「年金切り下げは、自分だけ(の問題)でなく、子や孫にも影響するので原告になった」と切り出し、年金受給者の厳しい生活実態を告発しました。また、原告には高齢者が多いことから速やかな審理とともに公正、公平な裁判を求めました。

詳しくはコチラ⇒ icon-pdfほっかいどうの社会保障