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424愛知共同行動/【財務省 『 財政審 』 4/15】地域医療構想をより一層推進か

財務省 は 4 月 15 日 「財政制度 等 審議会 財政制度分科会 」 で 『 社会保障 』 総論 ・年金 ・医療 ・ 介護 ・障害 ・ 子育て ・その他 制度 について 集中 議論を行いました。 財政審は 財政健全化 に向けた 『 建議 』 (毎年 を まとめており 、 今回 は 膨張する 社会保障費を どう 抑制 するかをテーマに 現状 と 今後の方向性を 議論しました。
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NO118ー財政審議会ー地域医療構想推進と22年診療報酬改定内容を牽制(2021-4-24)のサムネイル

和歌山県社保協/第10回社会保障の現場からの報告を聞き考える会を開催

学童保育について NPO法人のびのびキッズ海南の川野さんから話題提供

4月22日(木)に第10回社会保障の現場からの報告を聞き考える会を開催しました。今回は学童保育の現状と課題について学ぶことをテーマに、NPO法人のびのびキッズ海南理事長の川野英子さんをお招きして話題提供をして頂きました。講師含めて13人が参加しました。川野さんから海南市の学童保育の様子をお話して頂き、和歌山県学童保育連絡協議会の活動についても紹介して頂きました。県の連絡協議会を通じて学童保育に常勤指導員の配置を国に働きかけ、各教室に1人ずつ配置されるようになったということです。指導員の賃金は3年前に時給950円(はじめの半年間は850円)に引き上げられたとのことです。
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社FAXニュース21.4.25 社会保障の現場から 年金天引き日宣伝活動 のサムネイル

岩手県社保協/『いのち署名』請願 1市3町2村で採択

安全・安心の医療○介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願

県社保協ニュース(3月31日付、No3)で報告したとおり、岩手医労連、岩手民医連、岩手社保協の3者で提出した「安全・安心の医療❍介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願」(以下、「いのち署名」請願)が岩手県議会本会議で賛成多数で採択されました。
岩手医労連は各市町村議会議員(共産党など)を通じて、自治体請願の活動を進めてきました。3月議会で「いのち署名」請願の意見書を採択した市町村は、普代村、田野畑村、住田町、陸前高田市、大槌町、西和賀町の1市3町2村でした。岩泉町と八幡平市は部分採択されました。
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社保協ニュースNo4(21.4.19)いのち署名請願、高齢者医療のサムネイル

兵庫県社保協/75歳以上医療費窓口負担2倍化に抗議、街頭宣伝「署名は22日の国会に届けます」

今国会の衆議院に提出された75歳以上医療費窓口負担一部2割導入等の廃案を求めて、兵庫県社会保障推進協議会は15日(木)神戸元町大丸前で、署名・街頭宣伝を展開しました。兵庫民医連、保険医協会、年金者組合、兵生連、兵庫労連など宣伝物を持ち寄り、感染対策を取りながら署名を呼びかけました。
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75歳以上窓口負担2割化反対宣伝行動20210415のサムネイル

石川県社保協/「いのち署名」「75歳以上医療費2倍化」2つの署名の賛同と紹介議員を要請しました

4月14日(火)に社保協として、「安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守る」「75歳以上医療費窓口負担2割化撤回を求める」2つの署名への賛同と、紹介議員になってもらう要請行動を行いました。
国会会期中ということもあり、議員本人は不在ですが、どの事務所も秘書の方が丁寧に訴えを聞いてくれました。

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石川社保協ニュース 2021年4月14日のサムネイル

石川県社保協/後期高齢者医療2割負担許さない

3月17日、石川県憲法会議などが主催する怒りの昼デモが行われました。石川県社会保障推進協議会・藤牧事務局長( 石川民医連事務局次長)があいさつしました医療法一部改正案が18日にも審議入り 4月にも強硬に採決を目論んでいます。この法案に貫かれている軸は、まぎれもなく「自己責任、自助・共助」の徹底です。特に75歳以上の医療費窓口負担を2倍にする法案には批判が高まっています。石川民医連がおこなったアンケートに1000通を超える回答が寄せられました。「医療費が2倍になったら、受診をがまんする」「今でも生活が苦しいので、とても暮らしていけない」などなど悲鳴のようなコメント。

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石川社保協ニュース 2021年3月18日のサムネイル石川社保協ニュース 2021年3月18日②のサムネイル

和歌山県社保協/75歳以上の医療費窓口負担2割化撤回を

“後期高齢者を必要な医療から遠ざけるもの” 県議会で高田県議が請願採択を訴える

県議会に提出していた請願「後期高齢者の医療費窓口自己負担2割化方針の撤回を国に求める意見書の提出を求める請願」は、3月18日の県議会本会議にて不採択とされました。
紹介議員のひとりである高田県議(共産党)は、討論に立ち、「政府は後期高齢者医療制度を導入した際の「1割負担で心配なく医療が受けられる」としてきた説明を反故に」するものだと批判。また、「コロナ禍で受診控えも起こるなかで、医療費窓口負担の引き上げは後期高齢者を必要な医療から遠ざけ、生活と健康に大きな悪影響を及ぼす」とし、請願の採択を求めました。

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社FAXニュース3.21 75歳以上医療費2割化反対 県議会請願 国会内集会 岸本周平議員との懇談会のサムネイル社FAXニュース21.3.29 生存権裁判 のサムネイル

北海道社保協/消費税減税・社会保障の充実を!

4・1宣伝行動

4月1日昼、札幌市大通公園で、消費税減税と社会保障の充実を求めて、宣伝署名行動しました。(消費税廃止北海道各界連と北海道社会保障推進協議会の共催)。
4月1日は、消費税が導入された日で、今年で33年目。消費税増税の理由にされた社会保障は改悪続きで、社会保障制度が改悪された日でもあり、毎年行動しています。

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ほっかいどうの社会保障20210401のサムネイル

福岡県社保協/「75歳以上の後期高齢者医療費窓口負担2化法案」廃案に追い込もう!

75歳以上の医療費窓口負担の2割化を含めた「健康保険法等「改正」法案」の国会審議が始まります。福岡県では社保協加盟団体をはじめ、各団体が署名・宣伝行動に取り組んでいます。中央社保協では臨時の署名提出・国会議員要請行動を組んで対応を進めています。最後まで、署名や宣伝行動を行い、法案を廃案に追い込みましょう。

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福岡県社保協faxニュース№91(21.4.1)のサムネイル福岡県社保協faxニュース№92(21.4.2)のサムネイル