和歌山県社保協/★第 30 回生存権裁判終了 生存権裁判を支援するわかやまの会総会

政府に は 、 生活保護の実情をしっかり見てもらい 、 公正な裁判・判決を

6 月 4 日に第 30 回生存権裁判が行われ 、裁判傍聴後 に 花月 殿 で 報告集会 と 支援 す る 会 の 総会 が行われまし た。 支援 す る 会 の 金川 会長 は 冒頭 、「 全国 29 地裁 のう ち 大阪 以外 で 不当 判決 が 出 さ れ た 。
政府 は 扶助 があ る か ら そ ち ら で 賄 え る 。 引き下 げて も 生活 は 変 わ ら ない 。 と 言 うが、 も っと 生活保護 の 実情 を 見 て も らい たい。 」 と 挨拶 さ れ ま し た。そ し て 芝野 弁護士 か ら、 前回 裁判 の 振り返 り と 今後 の 進め方 に つい てお 話 さ れ ま し た。 和歌山 の 生存権裁判 も 双方 の 主張 は 出 し つ く し てお り、 い よい よ 尋問 に 入 って い く と の 事 で す。⇒詳しくはこちらをクリック
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社FAXニュース21.6.10 第30回生存権裁判のサムネイル