社保協ニュースを発行しました。
6月25日の夕方、全生連・民医連・保団連・医労連・東京社保協など15名で新宿駅南口にて25条宣伝を行いました。
この日「#国保料が高すぎる」WEB署名(https://chng.it/D4MfLKz27v )をスタ-ト。開始3日間で2500名が賛同し「国保料を引き下げて欲しい」との声が相次いでいます。ぜひ広げてください。
社保協ニュースを発行しました。
6月25日の夕方、全生連・民医連・保団連・医労連・東京社保協など15名で新宿駅南口にて25条宣伝を行いました。
この日「#国保料が高すぎる」WEB署名(https://chng.it/D4MfLKz27v )をスタ-ト。開始3日間で2500名が賛同し「国保料を引き下げて欲しい」との声が相次いでいます。ぜひ広げてください。
「安心できる国保のために」注文フォームはこちら
1部50円(送料別)
1984年国保法改正により、それまでの国保財政への国庫負担率、総医療費の45%(給付費の約60%)を給付費の50%に変え、総医療費38.5%に当たる国庫負担率を大幅に縮減してきました。この国庫負担率引き下げが、地方自治体の国保財政を直撃し、その後の度重なる国保料(税)の引上げの原因になっています。国保制度の改善を国民的な課題として運動を展開していくためには、この問題を全世代・全階層のものとしてとらえることが必要となるため、「安心できる国保のために」を全国で活用し大いに学習活動をすすめましょう
講演用資料:★千葉市の国保料 ★国保法定外繰り入れ推移(グラフ付き)
第1弾 食料・農業の危機打開へ~いま何ができるのか~
講師:農民連会長 長谷川敏郎氏
当日資料:食料・農業の危機打開へ当日資料
第2弾 消費税は社会保障の財源なのか
講師: 前参議院議員 大門氏
第3弾 社会的危機の歴史的背景と闘いの方向
講師:都留文科大学名誉教授 後藤道夫氏
中央社保協 学習会講義レジュメ 後藤 2023.4.5
資料 2023.4.5 後藤道夫
新型コロナの分類引き下げは時期尚早!!
いのち・健康を守るため、今やるべきことは緩和策ではなく、いのちの選別を許さず徹底的に医療の現場、高齢者施設への支援強化策こそ必要