千葉県社保協/“GOTO”よりも 直接支援を 消費税減税でくらし・営業の立て直しを

税金は 戦闘機よりも 医療・介護・教育のために 使って !!

7月28日(火)昼、梅雨の晴れ間のむし暑さの中、県社保協は消費税廃止県連絡会、県憲法共同センターと共に、千葉駅前にて定例宣伝を行いました。
コロナ禍の下で政府が進める「GOT0キャンペーン」には、国民の批判が集まっています。
ヨーロッパ各国では経済対策として、日本の消費税にあたる付加価値税の減税をしています。「いま必要なのは深刻な影響を受けている業界への直接支援です」「政府は新型コロナ対策として経済活動を優先する一方で、公立病院のベッド削減をすすめようとしています」と話すと「戦闘機よりもくらしや医療のために回してほしい」 (70代女性)が署名。
「消費税は仕方ないのかな?とも思うけど・・・安倍首相は絶対やめてほしい」と署名する女性も。
「安倍改憲NO!」「平和憲法Yes!」のポスターをジッと見ながら歩いていたふたり連れの男子高校生は「『安倍やめろ!!』ってことですよね」と言いながら署名に応じました。

千葉県社保協通信3号20.7.29のサムネイル