最大の大阪府は10.6倍!(1,313人から1万3,898人へ)
4/21時点では、現感染者数は人口10万人当り158人まで急拡大し、12%しか入院出来ていません! 8,530人(61%)がやむなく「自宅療養」の異常事態に!
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4月22日(木)に第10回社会保障の現場からの報告を聞き考える会を開催しました。今回は学童保育の現状と課題について学ぶことをテーマに、NPO法人のびのびキッズ海南理事長の川野英子さんをお招きして話題提供をして頂きました。講師含めて13人が参加しました。川野さんから海南市の学童保育の様子をお話して頂き、和歌山県学童保育連絡協議会の活動についても紹介して頂きました。県の連絡協議会を通じて学童保育に常勤指導員の配置を国に働きかけ、各教室に1人ずつ配置されるようになったということです。指導員の賃金は3年前に時給950円(はじめの半年間は850円)に引き上げられたとのことです。
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県社保協ニュース(3月31日付、No3)で報告したとおり、岩手医労連、岩手民医連、岩手社保協の3者で提出した「安全・安心の医療❍介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願」(以下、「いのち署名」請願)が岩手県議会本会議で賛成多数で採択されました。
岩手医労連は各市町村議会議員(共産党など)を通じて、自治体請願の活動を進めてきました。3月議会で「いのち署名」請願の意見書を採択した市町村は、普代村、田野畑村、住田町、陸前高田市、大槌町、西和賀町の1市3町2村でした。岩泉町と八幡平市は部分採択されました。
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4月15日大阪地裁で、年金引き下げ違憲訴訟京都事案の判決が出された。わずか30秒、「原告らの請求をいずれも棄却する。」「訴訟費用は原告らの負担とする。」との判決を言い渡しました。
コロナ禍の下、約80人の原告・支援者が裁判所に詰めかけたが、味も素っ気もなかった。怒りで一杯の原告・支援者は、近くのAP淀屋橋で「報告集会」を開き、弁護士から判決内容の概要を聞き、楠晤原告団事務局長から「控訴」して闘う決意の表明を受け、団結して頑張る決意を新たにしました。
この報告集会に、毎日新聞・毎日放送、しんぶん赤旗、京都民報らの記者が来場されました。