新着情報

424愛知共同行動/1ヵ月間(3/24~4/21)で『現感染者数』は3.2倍に増加!

最大の大阪府は10.6倍!(1,313人から1万3,898人へ)
4/21時点では、現感染者数は人口10万人当り158まで急拡大し、12しか入院出来ていません! 8,530人(61%)がやむなく「自宅療養」の異常事態に!
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NO119ーこの1カ月間の感染者拡大状況(2021-4-26)のサムネイル

 

福岡県社保協/欠陥だらけの後期高齢者窓口負担2割化法案、撤回しかない!

今国会での、後期高齢者窓口負担金2割化の問題は、この間の厚生労働委員会の審議でも明らかです。まず、法案の審議時間は新型コロナウイルス感染症関連の法案もあるため、ほんとんと審議時間がとられていません。そもそもこの状況下で、後期高齢者の窓口負担増をすべきではありません。
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福岡県社保協faxニュース№95(21.4.24)のサムネイル福岡県社保協faxニュース№94(21.4.15)のサムネイル

神奈川県社保協/「 75歳以上の医療費 2倍化 」 法案を廃案に追い込もう

「2割化反対署名」 県内 12万筆 、全国 100万筆 突破

4月 14日 から 、 衆議院 厚生労働委員会で、 75歳 以上 の医療費 2倍化を含む健康保険法一部「改定」法案の審議がすすめられています。 委員会審議の中で新たな問題点が明らかになり、 2倍化にする根拠も理由も不明確なまま、採決を強行 しようとしています 。
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210424神奈川社保協ニュース⑪のサムネイル

424愛知共同行動/【財務省 『 財政審 』 4/15】地域医療構想をより一層推進か

財務省 は 4 月 15 日 「財政制度 等 審議会 財政制度分科会 」 で 『 社会保障 』 総論 ・年金 ・医療 ・ 介護 ・障害 ・ 子育て ・その他 制度 について 集中 議論を行いました。 財政審は 財政健全化 に向けた 『 建議 』 (毎年 を まとめており 、 今回 は 膨張する 社会保障費を どう 抑制 するかをテーマに 現状 と 今後の方向性を 議論しました。
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NO118ー財政審議会ー地域医療構想推進と22年診療報酬改定内容を牽制(2021-4-24)のサムネイル

和歌山県社保協/第10回社会保障の現場からの報告を聞き考える会を開催

学童保育について NPO法人のびのびキッズ海南の川野さんから話題提供

4月22日(木)に第10回社会保障の現場からの報告を聞き考える会を開催しました。今回は学童保育の現状と課題について学ぶことをテーマに、NPO法人のびのびキッズ海南理事長の川野英子さんをお招きして話題提供をして頂きました。講師含めて13人が参加しました。川野さんから海南市の学童保育の様子をお話して頂き、和歌山県学童保育連絡協議会の活動についても紹介して頂きました。県の連絡協議会を通じて学童保育に常勤指導員の配置を国に働きかけ、各教室に1人ずつ配置されるようになったということです。指導員の賃金は3年前に時給950円(はじめの半年間は850円)に引き上げられたとのことです。
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社FAXニュース21.4.25 社会保障の現場から 年金天引き日宣伝活動 のサムネイル

岩手県社保協/『いのち署名』請願 1市3町2村で採択

安全・安心の医療○介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願

県社保協ニュース(3月31日付、No3)で報告したとおり、岩手医労連、岩手民医連、岩手社保協の3者で提出した「安全・安心の医療❍介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願」(以下、「いのち署名」請願)が岩手県議会本会議で賛成多数で採択されました。
岩手医労連は各市町村議会議員(共産党など)を通じて、自治体請願の活動を進めてきました。3月議会で「いのち署名」請願の意見書を採択した市町村は、普代村、田野畑村、住田町、陸前高田市、大槌町、西和賀町の1市3町2村でした。岩泉町と八幡平市は部分採択されました。
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社保協ニュースNo4(21.4.19)いのち署名請願、高齢者医療のサムネイル

兵庫県社保協/75歳以上医療費窓口負担2倍化に抗議、街頭宣伝「署名は22日の国会に届けます」

今国会の衆議院に提出された75歳以上医療費窓口負担一部2割導入等の廃案を求めて、兵庫県社会保障推進協議会は15日(木)神戸元町大丸前で、署名・街頭宣伝を展開しました。兵庫民医連、保険医協会、年金者組合、兵生連、兵庫労連など宣伝物を持ち寄り、感染対策を取りながら署名を呼びかけました。
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75歳以上窓口負担2割化反対宣伝行動20210415のサムネイル

京都/年金引き下げ違憲訴訟、京都事案大阪地裁の不当判決に対する声明

~大阪地裁(山地修裁判長)が原告の訴えを棄却(不当判決)~
国の裁量権を広く認める従来の判断を踏襲!
「特に女性の年金が低い」と認めながら「著しい不合理はない」と判断!

4月15日大阪地裁で、年金引き下げ違憲訴訟京都事案の判決が出された。わずか30秒、「原告らの請求をいずれも棄却する。」「訴訟費用は原告らの負担とする。」との判決を言い渡しました。
コロナ禍の下、約80人の原告・支援者が裁判所に詰めかけたが、味も素っ気もなかった。怒りで一杯の原告・支援者は、近くのAP淀屋橋で「報告集会」を開き、弁護士から判決内容の概要を聞き、楠晤原告団事務局長から「控訴」して闘う決意の表明を受け、団結して頑張る決意を新たにしました。
この報告集会に、毎日新聞・毎日放送、しんぶん赤旗、京都民報らの記者が来場されました。

年金制度をよくする会ニュース46号のサムネイル声明 年金裁判京都訴訟・判決のサムネイル

 

石川県社保協/「いのち署名」「75歳以上医療費2倍化」2つの署名の賛同と紹介議員を要請しました

4月14日(火)に社保協として、「安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守る」「75歳以上医療費窓口負担2割化撤回を求める」2つの署名への賛同と、紹介議員になってもらう要請行動を行いました。
国会会期中ということもあり、議員本人は不在ですが、どの事務所も秘書の方が丁寧に訴えを聞いてくれました。

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◆【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック

石川社保協ニュース 2021年4月14日のサムネイル