新着情報

大阪/一問一答~介護保険分野等におけるマイナンバー制度

OSK 厚生労働省は12月15日、 「介護保険分野等における番号制度の導入について(依頼)」「(事務連絡)介護事業者等において個人番号を利用する事務について(依頼)」を発出しました。いわゆる「マイナンバー制度」の介護保険分野等における取扱いです。大阪社保協FAX通信は、この問題について一問一答形式でわかりやすく解説しています。

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千葉/65歳の壁―天海正克さんがさんが提訴

CHB 障害者総合支援法第7条は「介護保険からサービスを受けれ るときは支援法のサービスを支給しない」としています。 天海正克さん(千葉市在住66歳)は、  介護保険を申請しなかっため、65歳で障害者福祉サービスを打ち切られました。

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大阪/社保協幹事会_来年の市町村予算議会に向けて意思統一

OSK 大阪社保協は11月27日、第3回幹事会を開催し、来年の市町村議会にむけて、今後の運動について意思統一しました。「FAX通信」では、この間の取り組みと合わせて、「新総合事業実施状況ヒアリング質問項目」などを紹介しています。

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必要な医療と介護は国の責任で/署名にご協力ください。

SYO 安倍政権は、社会保障のかつてない大改悪を進めています。格差と貧困が拡大し、「生存権」保障に目を向けず、平和と民主主義を脅かす政府に、その怒りは世代を超えて広がっています。必要な医療と介護は国の責任で。安心して生きられる国へ。だれもが安全・安心の医療と介護を受けられるよう、署名にご協力下さい。 左の画像をクリックすると宣伝ビラをダウンロード出来ます。署名用紙は、下記をクリックして下さい。

署名用紙 (社保協版)はコチラ⇒ icon-pdf2015syomei1_shahokyo

署名用紙 (3団体版)はコチラ⇒ icon-pdf2015syomei2_3dantai

宣伝ビラはコチラ⇒ icon-pdf2015senden_bira

長野/介護保険制度を考える県民集会に400人

NGN 11月22日、長野県安曇野市で「誰もが安心できる介護保険制度を考える県民集会」が開催され、県や市町村の関係者、介護従事者、介護利用者・家族、市民ら400名が参加。介護保険制度の改悪に反対し、誰もが安心できる介護保険制度のあり方を考える機会となりました。

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北海道/よりよい医療のために、診療報酬の大幅増と改善を

HKD 2016 年4 月からの診療報酬改定の議論が行われています。北海道医労連は、中央社会 保険医療協議会(中医協)の委員あてに、「診療報酬の大幅改善を求めます」と要請行動を行ないました。

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千葉/経済的困難と合わさった深刻な声…相次ぐ

CHB 千葉県社保協は、昨年に続き「認知症の人と家族の会千葉県支部」にご協力いただき、中央社保協のフリーダイヤルで「介護・認知症なんでも電話相談」を11月11日の「いい介護の日」に実施しました。NHKのテレビ、ラジオの昼の「首都圏ニュース」で紹介されると2台の電話が鳴り続け、17件の相談が寄せられました。

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長野/深刻で、多様な相談が17件

NGN 長野県社保協は、中央社保協の提起を踏まえ、11月11日「いい介護の日」をあわせ、介護・認知症なんでも無料電話相談を実施しました。今年の電話相談では、認知症の人と家族の会長野県支部の協力も得て、「介護・認知症」相談として実施しました。この相談の様子をNHK長野支局が取材し、その内容を昼のローカルニュースで紹介しました。

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「介護・認知症なんでも電話相談」に252件

15-07 11月11日(水)「いい介護の日」の電話相談には深刻な相談が相次ぎました。今年で5回目となる電話相談は、昨年に続き「認知症の人と家族の会」の相談員の協力のもとで行なわれました。16都道府県で252件の相談が寄せられました。

詳しくはコチラ⇒ icon-pdf15-07「介護認知症何でも電話相談に252件