各団体、地域社保協などでダウンロード、印刷してご活用下さい。
2021年、新「いのち署名」⇒新いのち署名・3団体版(全労連・社保協・医団連)
欧米に比べ患者数が少ないのに日本の医療はなぜ崩壊したのか?その原因は医師・看護師の絶対数不足にあります。しかし、なぜ、世界3 位の経済大国の日本で医師・看護師不足がこれほどまで深刻なのでしょうか?⇒詳しくはこちらをクリック
講師: 本田 宏 氏( 外科医・ NPO 法人医療制度研究会副理事長)
とき :2021年 9 月 5 日( 日 開会10: 30 閉会12: 30 予定
★当日参加方法⇒こちらをクリック またはチラシのQRコードから
★案内チラシはこちらをクリック
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■集会資料(ダウンロードは9/11まで) https://xgf.nu/Boqn
■動画(YouTube3部構成)
「日本の医療崩壊をくい止める」~コロナ禍の医療現場からの警鐘と提言~
講師:講師 本田宏先生(外科医・NPO法人医療制度研究会副理事長)
①本田宏先生講演【前半】 https://youtu.be/0fI8JxstU_o
②本田宏先生講演【後半】 https://youtu.be/XOI-xAilJL0
③【ゲスト報告】
徳島県医療政策課報告/医師確保と養成方針等に関する徳島県の取り組み
廣瀬和久課長(徳島県保健福祉部医療政策課) https://youtu.be/SGy6EP_LHPA
参加できなかったみなさんも動画視聴をお願いします。
「いつでも、どこでも、必要な時に、安全・安心の医療・介護が受けられる」ことは、国民の最も切実な願いであると同時に、憲法で保障された権利です。
「使命感だけでは耐えられない」「私たちも人間だ」「まじめに働いてもまともに食べていけない」。コロナ患者の治療に立ち向かう看護師や、コロナ禍でしわ寄せが集中する非正規雇用の女性労働者から寄せられた声です。新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、いまだ収束の
見通しのないまま1年半以上が経ちました。格差と貧困が広がった社会で、コロナ禍は雇用の一層の不安定化や低賃金労働の強要など、とりわけ社会的弱者に牙をむいています。長年にわたる効率最優先の医療・社会保障政策は医療・公衆衛生体制のひっ迫を招き、それでもなお「経済との両立」を掲げて感染症対策を疎かにした結果、「救えるいのちが救えない」という医療崩壊を引き起こしました。さらには、通常国会ではコロナ危機の教訓を無視して「病床削減推進法」や「高齢者医療費2倍化法」など医療破壊の悪法を次々と強行するなど、いのちと健康を脅かす菅首相と自公政権の冷酷さが鮮明になっています。
①10.14総行動チラシ⇒#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ10.14総行動チラシ
②10.14総行動ポスター⇒#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ10.14総行動ポスター
③10.14総行動メッセージボード⇒#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ10.14総行動メッセージボード
交付金2 兆 5 千億円 国民1人当り 2 万円
愛知県は 1174 億円(県民 1 人当り 1 万 6 千円・ 42 位)
最高額―東京3025 億円(都民 1 人当り 2 万 2 千円・ 12 位)
最低額―秋田134 億円(県民 1 人当り 1 万 3 千円・ 47 位)
県民 1 人当り最高― 石川 2 万 8 千 5 百円)
〇この間のニュースを掲載します。
・2021.08.02/NO137―コロナ対策ー緊急包括支援交付金20年度 2021-8-2
・2021.08.01/NO136―愛知県病床機能報告2020年度 2021-8-1
・2021.07.31/NO135―第5波感染拡大と、新たな病床・宿泊療養確保計画2021-7-31
・2021.07.30/NO134-2021年度基金と『病床ダウンサイジング補助金」
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
6月4日、参 議 院本会議で「 75 歳以上の医 療費窓口負担2倍化」などを内容とする健康保険法等の一部改正案が、自民、公明、維新、国民民主各党の賛成多数で可決されました。立憲民主党と日本共産党 は反対しました。 このコロナ禍において、受診抑制による健康への影響の検証もなく、高齢者の必要な 受診の機会を奪う法案を可決させた政府と与党 には、 実施させない運動に取り組んでいくこと が 求め られ ます 。 特に 後期高齢者 連合議会 への 働きかけ は 重要です。 当日 、新型 コロナ ウイルス 感染 症に留意 し 、 スタンデ ィング 行動を行いま す 。⇒詳しくはこちらをクリック
75歳以上の医療費窓口負担 2 倍化法案が成立し、来年 10 月から実施されることとなっています。神奈川県では、新たに2 割負担となる人が 29 %、 3 割負担の人と合わせると 41 %にもなります。2倍化を実施させない取り組みをすすめます。また来年、後期高齢者医療の今後 2年間の保険料の改定となり、保険料を引き上げさせない取り組みをすすめます。
この2 つの運動を結合してすすめるためのスタート集会です。⇒詳しくはこちらをクリック
◆集会の詳細はチラシをご覧ください。
◆参加申し込み方法
①このページから申し込む⇒こちらをクリック
②チラシのQRコードを読み取って申し込む
※詳しくはいのちまもる緊急行動HPへ⇒こちらをクリック
①宣伝チラシ、「菅首相への手紙 コロナ禍 私が経験したこと」⇒★ いのちまもる緊急行動チラシはこちらをクリック
※「菅首相への手紙 コロナ禍私が経験したこと」⇒こちらからも書き込むことができます
②医療の削減を進める菅政権を私たちは許さない(声明)⇒こちらをクリック
③コロナ禍から国民のいのちを守るための緊急要求書⇒こちらをクリック
④ツイッターアカウント⇒ https://twitter.com/zen_inochi
⑤ネット署名⇒こちらをクリック
⑥行動計画
6月24日 緊急記者会見
6月25日 「コロナ禍から国民のいのちを守るための緊急要求書」三原じゅん子厚生労働副大臣へ提出
7月4日 都議選投票日
7月6日 オンライン学習・決起集会/グーグルフォーム開設
7月8日 中央行動/メッセージ集約開始
7月前半 都道府県当て署名・ネット署名
7月23日 (オリンピック開幕)/リアル行動&Twitterデモ
⇒宣伝行動:16時~17時、池袋東口5差路(サンシャイン通り入り口付近)
(8月8日 オリンピック閉幕式)
8月24日 (パラリンピック開幕式)
⇒宣伝行動:18時~19時、有楽町イトシア前を予定
9月5日 ( パラリンピック閉幕式)/全国一斉行動&Twitterデモ
9月中旬 署名提出
9月30日 自民党総裁任期切れ/各党に質問状を送付→回答を公開
9月下旬 衆院選挙告示前にリアル行動
10月 衆院選挙投票日まで連日SNS行動
衆院選挙投票日
新型コロナ大規模感染により介護現場は 日々感染対策に追われています が、 PCR 検査 も 普及せず ワクチン接種も遅れており職員は感染の危険にさらされたままです。
特に介護施設では、医療崩壊によって入院も救急受け入れも困難となり、医療機能を持たない介護 施設での治療を強いられ 、 自宅 やホテル療養の陽性者が多く残され、命を落とすという深刻な事態も発生しています。
◆参加申し込み方法⇒チラシをご覧いただき、URL か QR コードから必要事項を記入し 申し込みください。⇒詳しくはこちらをクリック