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北海道社保協/【オンライン学習会】デジタル化でどうなる暮らし 社会保障・地方自治(2021年2月12日(金)18:00~)

財界が「デジタル化」を先導し、菅政権がデジタル庁創設などを具体化しようとしています。
マイナンバーカード、ビックデータなどを利用し、社会保障費抑制、財界の営利化、国民の管理・監視(プロファイリング)、公務員の削減をはじめ地方自治への攻撃や住民の命と生活・営業を支える制度の抑制などの危険があります。 白藤氏から、財界や現政権が考えているデジタル化の目的と具体的方針や、国民や地方自治体への主な影響など、デジタル化の問題点についてお話いただきます。

◇20210212白藤学習会のサムネイル

愛知県社保協/(ネット署名の協力を!)名古屋市立病院の市立大学付属病院への移行は 延期してください 。

移行後も市立病院の機能は存続してください
パブリックコメントなど市民の意見を聞く場を設けてください

名古屋市立病院が、4月に急きょ、市立大学附属病院に移行します 名古屋市立西部医療センター・東部医療センターが今年(2021年)4月に名古屋市立大学附属病院に移行するという条例等が昨年12月9日に市議会で議決されました。昨年8月の市議会の議論、河村市長の指示などによって、急きょ4月の実施となりました。
o 今はコロナ対策に全力を尽くすとき 名古屋市は移行の実施を延期してください 今、緊急事態宣言が出され、新型コロナウイルス感染症により医療体制は逼迫しています。特に東部医療センターは、感染症指定病院として、名古屋市の感染症患者の受け入れの要の病院です。名古屋市は、病床や医療スタッフ体制の確保・整備に全力を尽くす時です。移行作業に労力を費やす余裕はありません。西部・東部・市大病院の3病院の連携は、今でも可能で統合・移行を急ぐ必要はありません。8月の市議会で議論された時の状況とは全く違っています。
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名古屋市立病院の市立大学付属病院への移行は延期ネット署名のサムネイル

 

石川県社保協/新春社会保障オンライン講演会のご案内(全国から参加可!)

「軍事より社会保障と教育に予算を―国際人権法(社会権規約・子どもの権利条約)の観点から」

国連の社会権規約では、国は、社会保障制度を向上させていく責任があり、決して制度を後退させてはならないという規定があります。しかし、日本政府は、首相自ら「自助・共助・公助論」を掲げて、国連の社会権規約に反する社会保障の後退政策を進め、後期高齢者のいのちと暮らしを壊す後期高齢者医療2割負担化を推進しようとしています。
私たちは毎年、新春社会保障講演会を開催して、「その年をめぐる情勢と課題」について学び共有してきました。今年は以下の通りに、国際人権法に詳しい申 惠丰青山学院大学教授による「オンライン講演会」を開催し、人権としての社会保障を学び、連帯して頑張っていく決意を固めあいたいと考えています。
「オンライン講演を聞くための会場」をいくつか設置しますので、その「オンライン講演会会場」に集ってください。ZOOMで参加可能な人は自宅・職場からご参加ください。「オンライン講演会会場」に集う人、ZOOMで自宅・職場で聞く人、共に同じ時間を共有し、共に学びあいましょう。

案内チラシ、参加申込⇒新春社会保障オンライン講演会案内

新春社会保障オンライン講演会案内のサムネイル

引き下げアカン!大阪の会/判決へ向け、裁判所前で宣伝

引き下げアカン!大阪の会より情報提供をいただきました。
「大阪の訴訟は昨年12 月24日の第23 回期日で結審しました。判決が言い渡される第24 回期日は2021 年2月22 日(月)で、昨年の名古屋地裁判決に続き、全国で2番目の判決」の勝利に向けて頑張ってたたかっておられます。ともに頑張りましょう。(中央社保協事務局)

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第3回いのちとくらしを守る税研集会のご案内【延期となりました】

※以下の日程で開催を予定していましたが、緊急事態宣言が発せられる情勢を受けて延期することになりました。決定次第、改めて日程をお知らせいたします。

税制・税務行政・社会保障を分野ごとに学び、交流し、地域運動に活かしましょう!
[日時]2021年1月30日(土)、31日(日)の2日間⇒延期!
[会場]両日ともけんせつプラザ東京  ※2枚目の地図参照
[詳細]
30日(土) 午後1時30分開会~午後5時30分終了予定(定員90人)
経過報告
第1講演:テーマ・未定
講師:芝田英昭立教大学教授(コミュニティ福祉学部 福祉学科)
第2講演:「税制改正大綱と2021年予算案(仮称)」
講師:東京税財政研究センター理事長 岡田俊明税理士
31日(日) 午前10時開会~12時30分終了予定 分科会で学習、討議、運動交流
①分科会の会場は、申込人数で決定しますので、当日にご確認ください。
②各分科会の定員は、20人から30人となります。定員は厳守しますので、漏れた方にはリモートでの参加をご案内します。
第1分科会「社会保障と財源」、第2分科会「税務調査と納税者の権利」
第3分科会「年金生活者とサラリーマンの税制」、第4分科会「滞納問題と対策」
[参加費]30日参加1,000円、31日参加1,000円(いち分科会1,000円)

(修正版)第3回いのちとくらしを守る税研集会・参加申込書のサムネイル