宣伝物

京都社保協/75 歳以上医療費窓口負担2 倍化反対・緊急学習決起集会(全国からWeb参加できます)

zoom での参加も歓迎です。希望の方は、京都社保協までご連絡ください。

京都社保協連絡先⇒案内チラシを参照してください
◆【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック

75歳以上緊急集会ビラ  京都のサムネイル

大阪・八尾市母子餓死事件調査団/八尾市で母子餓死事件が発生〈チラシ〉

~生活保護を利用していたのに、なんで餓死~

八尾市民のみなさん
昨年 2 月 22 日に生活保護を利用していた母( 57歳)と長男( 24 歳)が 遺体で発見される という 痛ましい事件がありました。
八尾市 母子餓死 事件 調査団発足
生活保護利用中にもかかわらず、なぜ亡くなられたのか。このような痛ましい事件が起こらないためにどうすればよいのか。 それを 解明 するため 、 弁護士、司法書士、専門家、市民団体で八尾 市 母子餓死事件調査団を結成し、八尾市と懇談を繰り返すなど活動を続けています。

八尾市で生活保護利用中の母子が餓死(確定版)のサムネイル

石川県社保協/後期高齢者医療2割負担許さない

3月17日、石川県憲法会議などが主催する怒りの昼デモが行われました。石川県社会保障推進協議会・藤牧事務局長( 石川民医連事務局次長)があいさつしました医療法一部改正案が18日にも審議入り 4月にも強硬に採決を目論んでいます。この法案に貫かれている軸は、まぎれもなく「自己責任、自助・共助」の徹底です。特に75歳以上の医療費窓口負担を2倍にする法案には批判が高まっています。石川民医連がおこなったアンケートに1000通を超える回答が寄せられました。「医療費が2倍になったら、受診をがまんする」「今でも生活が苦しいので、とても暮らしていけない」などなど悲鳴のようなコメント。

◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
◆【資料集】ストップ 75歳以上医療費窓口2割負担⇒こちらをクリック

石川社保協ニュース 2021年3月18日のサムネイル石川社保協ニュース 2021年3月18日②のサムネイル

和歌山県社保協/第二期和歌山県国民健康保険運営方針素案への意見【意見提出葉書】

和歌山県社保協では、
「今までも高すぎる国民健康保険料は引き下げて下さい。保険料を県下で統一することによって保険料が大幅に増える住民も出ます。期限を切っている県は少数であると聞いています。無理に統一しないで下さい。国に、もっと負担を求めて下さい。」など、パターンを作成し要請葉書を提出する運動を進めています。年金者組合が作成されたとのことです。各地の取組みの参考にしてください。【中央社保協事務局】

橋本・伊都社保協ニュースNO8 20210310のサムネイル国保パブコメはがき【表】のサムネイル国保パブコメはがき【裏①】のサムネイル国保パブコメはがき【裏②】のサムネイル国保パブコメはがき【裏③】のサムネイル国保パブコメはがき【裏④】のサムネイル国保パブコメはがき【裏⑤】のサムネイル

 

 

和歌山県社保協/高すぎる国保料引き下げを求め、意見を提出しよう

国保が都道府県に一本化されて3年が過ぎようとしています。 「運営方針」については3年ごとの見直しがされることになっており、今まさにその作業が行われています。昨年10月に開催された和歌山県の第1回国保運営協議会が見直し(案)を提示され、引き続きパブリックコメントが募集される見通しです。
つきましては、県社保協加盟団体から積極的に意見を提出して頂き、社会保障としての国民健康保険制度の充実を目指していきたいと思います。よろしくお願いします。

21年1月国保・見直し意見チラシ(②修正版)のサムネイル

福祉保育労/ネット署名「黙っていられない!コロナ禍の福祉職場を支え、職員を増やして賃金を上げてください」

詳しくは福祉保育労HPへ⇒こちらをクリック

新型コロナウイルスの感染拡大によって、この1年で2度の緊急事態宣言が出されましたが、福祉職場では利用者の原則的な受け入れが求められ続けています。
コロナ禍以前から、福祉職場では、全産業平均の7割程度という低い賃金水準と、現場実態に合わない低い職員配置による長時間・過密労働のため、慢性的な人手不足となっていました。そのもとでコロナ禍となり、感染予防のための消毒業務などによる労働強化と、3密が避けられずに高い感染リスクのなかで働き続ける緊張感が加わり、福祉職員の疲弊は深刻化しています。職員の増員と賃金の引き上げにむけた政策が求められていますが、抜本的な対策は打たれようとしていません。
今、保育園や学童保育、児童養護施設、介護事業所、障害福祉事業所などの福祉職場を支える福祉職員は、社会生活を維持するうえで欠かせないエッセンシャルワーカーとして注目されています。その公共的な役割を発揮するためには、職員の大幅な増員で長時間・過密労働を解消し、賃金の引き上げで将来に展望を持ちながら働き続けられるようにすることが一刻も早く必要です。
また、福祉職場では、クラスターが各地で頻発するなか、職員に対する検査体制の拡充が急がれています。

これらの状況を改善させるために、以下の3点を求めます。

○いのちを守り暮らしを支える福祉職場に、専門性を持った常勤職員を大幅に増やしてください。
○働き続けられるように、危険手当を支給するとともに、賃金水準を引き上げてください。
○福祉職員に対するPCR検査などの検査体制を抜本的に拡充してください。