和歌山県社保協では、
「今までも高すぎる国民健康保険料は引き下げて下さい。保険料を県下で統一することによって保険料が大幅に増える住民も出ます。期限を切っている県は少数であると聞いています。無理に統一しないで下さい。国に、もっと負担を求めて下さい。」など、パターンを作成し要請葉書を提出する運動を進めています。年金者組合が作成されたとのことです。各地の取組みの参考にしてください。【中央社保協事務局】
昨年6⽉の名古屋地裁判決から8か⽉余り、全国2番目となる「生活保護基準引き下げ違憲訴訟」大阪の判決が、2⽉22日(⽉)15時から大阪地裁で⾔い渡されることとなりました。不当な名古屋判決を繰り返さないために私たちは⽀援活動に⼒を注いできましたが、各地裁での判決を学び活かしていくことが重要だと感じています。大阪に続く福岡・札幌・控訴した名古屋など各地域をオンラインでつなぎ、エールの交換もする予定です。ぜひご参加下さい。※会場参加は40名までです。
◆Webでの参加方法⇒こちらをクリック
❶記念講演:マイナンバー制度の現状と社会保障(仮題)
〜名寄せ・プロファイリング・選別、そして排除〜
講演:黑田 充 氏(自治体情報政策研究所代表)
❷2020年自治体キャラバンまとめの報告
と き 3月7日(日)13:00開場 13:30-16:30
ところ 保険医協会伏見会議室&リモート
★参加申込方法⇒こちらをクリック
政府は、75歳以上の医療費窓口負担について1割から2割に引き上げることを狙っています。新型コロナ感染拡大が続く中、窓口負担を引き上げることは、受診控えに追い打ちをかける政策です。反対の声を大きく広げ、法案成立を阻止しましょう。
コロナ禍のもと、大規模な集会などの開催が困難なため、動画でのリレートークを企画しました。当事者の声(「受診できない」、「生活が苦しい」など生の声を)、医療や介護現場の実態をぜひお寄せください。寄せていただいた動画は、Twitterやホームページで拡散します。その点を、必ずご承諾いただいた上でご提供ください。
可能であれば、添付のメッセージボード(紙に自分で手書きのメッセージを書いたものでも可)を掲げて撮影いただければ幸いです。ご協力をよろしくお願いいたします。
【案内文書】#医療費窓口負担2倍化止める動画リレートークご案内〈こちらをクリック〉
【動画の送信先】 undow@doc-net.or.jp
【メッセージボード】こちらをクリック
政府は、2月5日の閣議で75歳以上の医療費窓口負担2割導入を柱とした医療制度改定一括法案を决定し国会に提出しました。コロナ感染拡大のもとで、国民生活をさらに追い詰め、高齢者を医療から遠ざける窓口負担増は断じて許されません。全国で2割化反対の取り組みをさらに大きく広げ、急ぎ大きな世論を作り出すことが必要です。
このような情勢の中、日本高齢期運動連絡会は他団体と共同で、2月18日に「#医療費窓口負担2倍化止める」緊急WEB集会を行います。ぜひ全国からのご参加をお願いいたします。緊急事態宣言下であることから、都内の方以外は、原則WEBでのご参加をお願いいたします。
「#医療費窓口負担2倍化止める」緊急WEB集会への参加について、事前に別紙にて参加申込みをお願いいたします。参加申込みをいただいた方に当日のZoomをご案内いたします。
◆案内⇒2018集会案内(PDF版)、2018集会案内(Word版)
◆申込⇒別紙①参加報告用紙(PDF版)、別紙①参加報告用紙(Word版)
◆中央社保協通知文書⇒こちらをクリック