◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
3月5日日本医労連が実施した対政府交渉の「厚生労働省」(医療関係分野)との交渉の中で、2020年度「医療介護総合確保基金」の内示額―第1次+第2次=総額838億円と、今年度予算=1194億円の残金356億円、さらに昨年度1034億円の残金205億円を含めた未確定予算総額561億円についての対応が明らかになりました。
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
県社保協は2月25日(金)、岩手県医療労働組合連合会、岩手県民主医療機関連合会と共同で、「安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための請願」を県議会議長に提出しました。同時に「75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願」を、岩手県労働組合連合会、全日本年金者組合岩手県本部、岩手県生活と健康を守る会連合会、岩手県民主医療機関連合会と共同で提出しました。
両請願とも、希望いわて、日本共産党、社民党、無所属の議員が紹介議員に署名しました。
◆安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願
◆75 歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
長野県社保協は2 月 27 日(土) 、第 26 回総会及び 公開 講演会を オンライン で 開催し ました。 午前の総会 に は 、 6 地区社保協(長野、松本、諏訪、佐久、上伊那、 飯伊) と 12 団体 25 名が参加し ました。 開会 の 挨拶 で 代表委員の 小林 吟子 さん 県 医労連 執行委員長 は 「 コロナ禍 で 医療 体制 などが弱体化 するなか 、 いのちを 守る 取り組み が 重要 となっている 。 活発 な議論
を 」 と 呼びかけました 。 原 事務局長が活動方針、宮沢事務局次長が決算・予算案の提案・報告、 磯野 監事が決算監査報告 を行いまし た。 討論 のあ と す べ て の 議 案 が 承認され、新年度の活動方針、 決算・予算・新役員体制が確認されました。 討論では 12 団体から発言があり ま し た。 発言の概要を紹介 し ま す。
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
2月 20 日(土)、「第 10 回いのちとくらしを守れ!北海道決起集会」が、札幌市教育文化会館ホールで行われました。新型コロナウイルス感染症が収束しない中、感染対策を行い、全道をオンラインで結んで開催され、会場に 約 150人と合わせて約250人が参加しました。主催は、消費税廃止各界連 ・ 高齢期運動連絡会 ・ 道社保協 ・ 介護に笑顔を!道連絡会で 作る 「 集会実行委員会 」 。集会は、毎年、国民いじめの予算案や悪法に対して、地域の実態を踏まえ改善させる、社会を変えるとりくみを交流し合い、共同してアピールすることを目的に行っています。今年は、この間の新自由主義政策による格差と貧困の広がりに加え、新型コロナ災害により、多くの道民のくらしや業者の営業が深刻になっている中行われました。
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
全労連介護・ヘルパーネットは2月17日、中央社保協や民医連、認知症の人と家族の会など7団体で、「コロナ危機から介護を守って!介護署名提出2・17国会行動」を開催しました。11時から厚労省との懇談を行った後、この間7団体で取り組んできた介護署名18万279人分(累計20万6514人分)の提出集会を行い、7団体の共同アピールを出しました。集会には参議院議員の福島みずほ議員と倉林明子議員から激励のあいさつを受けました。新型コロナ感染拡大防止のため、時間を短縮し、会場とオンライン併用で行い、75人が参加しました。終了後、介護・ヘルパーネットとして、紹介議員に署名を届けるとともに衆・参野党の厚労委員に国会議員への一言カード134人分を届けました。紹介議員は衆・参の厚労委員を中心に8人となっています。
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック
2月 18日、 75歳以上の高齢者の医療費窓口負担 2倍化に反対する緊急集会が、 国会議員 会館で行われ 、 オンラインを含めて 163人が参加し ました。 集会は、 全国保団連、中央社保協、全日本年金者組合、日本高齢期運動連絡会の共催。 この日 4万 5385筆 の署名が提出され 、これまでに集めた署名は 78万 2563筆。開会あいさつした 保団連の住江会長は 、 「このコロナ禍で国民は苦境にあえいでいる。とりわけ高齢者に負担を強要している。こんなことが許されるか」と述べ、国会論戦を前に反対世論を広げようと訴えました。 立憲民主党、国民民主党、 日本共産党 、 社民党、無所属の議員が 連帯の あいさ つ。 リレートークで は 、 神奈川県社保協の根本事務局長が、神奈川の取り組み を 報告し 、 神奈川保険医協会の馬場 副 理事 長 、宮沢 監事 が発言しました。
閉会あいさつで高齢期運動連絡会の菅谷代表委員は、 「 負担が 2倍になれば通院回数を減らすなどとアンケートに答えた人が約 3割に上る 」 と指摘。 今後の取り組みとして、 3月 18日(木)と 4月 22日(木)に国会行動を行い、 3月 22 27日を ゾーンに 全国で集中して宣伝行動を実施しようと呼びかけました。
◆2021年版/各都道府県、地域社保協から届いたニュース一覧⇒こちらをクリック
◆2021年版/中央団体などから届いたニュースなどの一覧⇒こちらをクリック