75歳以上医療費窓口負担2割化などを盛り込んだ「健康保険法一部改正案」について、中央社保協などが16日、厚生労働省に要請と懇談を行いました。県内からは県民医連、年金者組合県本部、県社保協から5人がWebにて参加しました。
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国保が都道府県に一本化されて3年が過ぎようとしています。「運営方針」については3年ごとの見直しがされ、今、第2期運営方針素案が示され、和歌山県は素案に対するパブリックコメントの募集を行っています。社会保障としての国民健康保険制度の充実を目指していくために各団体、個人のみなさんの意見を県に提出しましょう。パブリックコメント募集の期間は2月22日~3月23日までです。⇒意見提出葉書はこちらをクリック
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3月5日日本医労連が実施した対政府交渉の「厚生労働省」(医療関係分野)との交渉の中で、2020年度「医療介護総合確保基金」の内示額―第1次+第2次=総額838億円と、今年度予算=1194億円の残金356億円、さらに昨年度1034億円の残金205億円を含めた未確定予算総額561億円についての対応が明らかになりました。
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県社保協は2月25日(金)、岩手県医療労働組合連合会、岩手県民主医療機関連合会と共同で、「安全・安心の医療・介護の実現と国民の命と健康を守るための請願」を県議会議長に提出しました。同時に「75歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願」を、岩手県労働組合連合会、全日本年金者組合岩手県本部、岩手県生活と健康を守る会連合会、岩手県民主医療機関連合会と共同で提出しました。
両請願とも、希望いわて、日本共産党、社民党、無所属の議員が紹介議員に署名しました。
◆安全・安心の医療・介護の実現と国民のいのちと健康を守るための請願
◆75 歳以上の医療費窓口負担について原則1割負担の継続を求める請願
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長野県社保協は2 月 27 日(土) 、第 26 回総会及び 公開 講演会を オンライン で 開催し ました。 午前の総会 に は 、 6 地区社保協(長野、松本、諏訪、佐久、上伊那、 飯伊) と 12 団体 25 名が参加し ました。 開会 の 挨拶 で 代表委員の 小林 吟子 さん 県 医労連 執行委員長 は 「 コロナ禍 で 医療 体制 などが弱体化 するなか 、 いのちを 守る 取り組み が 重要 となっている 。 活発 な議論
を 」 と 呼びかけました 。 原 事務局長が活動方針、宮沢事務局次長が決算・予算案の提案・報告、 磯野 監事が決算監査報告 を行いまし た。 討論 のあ と す べ て の 議 案 が 承認され、新年度の活動方針、 決算・予算・新役員体制が確認されました。 討論では 12 団体から発言があり ま し た。 発言の概要を紹介 し ま す。
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