学習会等資料

北海道社保協/【オンライン学習会】デジタル化でどうなる暮らし 社会保障・地方自治(2021年2月12日(金)18:00~)

財界が「デジタル化」を先導し、菅政権がデジタル庁創設などを具体化しようとしています。
マイナンバーカード、ビックデータなどを利用し、社会保障費抑制、財界の営利化、国民の管理・監視(プロファイリング)、公務員の削減をはじめ地方自治への攻撃や住民の命と生活・営業を支える制度の抑制などの危険があります。 白藤氏から、財界や現政権が考えているデジタル化の目的と具体的方針や、国民や地方自治体への主な影響など、デジタル化の問題点についてお話いただきます。

◇20210212白藤学習会のサムネイル

神奈川県社保協/(Web開催)2020年かながわ社保学校~人権としての社会保障を

◆2020かながわ社会保障学校
・テーマ「人権としての社会保障を」、講師:鈴木静さん(愛媛大学法文学部教授)
・日時:2020年9月5日(土)13時30分~
・案内チラシ、申込書:20.9.5かながわ社保学校チラシ(再案内)社保学校参加登録用紙
※申込締め切り8月28日以降でも受け付けは可能とのことです。

20.9.5かながわ社保学校チラシ(再案内)のサムネイル

いのちのとりで裁判/生活保護裁判をたたかう意義(学習資料)

2020年7月3日に開催された「いのちのとりで裁判全国アクション第5回総会」で、いのちのとりで裁判全国アクション共同代表・生活保護問題対策全国会議代表幹事の尾藤廣喜弁護士が行われた記念講演の資料(パワーポイントデータ)を掲載します。
生活保護裁判の歴史(戦後)について、
①生活保護裁判第1の波 1957年から1967年   朝日訴訟
②第2の波 1969年から1972年   藤木訴訟
③第3の波 1990年から現在   柳園訴訟、加藤訴訟、中嶋訴訟、高訴訟、林訴訟、新宿たなばた訴訟、枚方自動車保有佐藤訴訟など
④第4の波 2004年から現在まで 生存権訴訟、いのちのとりで裁判
として、その特徴点が簡潔にまとめられていて、とても勉強になり、たたかいへの闘志がかきたてられる内容です。是非、学習資料として活用してください。(中央社保協、事務局)

講演資料は⇒生活保護裁判をたたかう意義生保裁判をたたかう意義(表紙)のサムネイル

 

中央社保協西日本ブロック/国保滞納・差押え学習会の資料

2月3日(日)、博多にて開催しました「国保滞納・差押え学習会」(中央社保協主催)の資料を掲載します。
当日は、111名(講師等含)が参加しました
掲載内容は「講演」「特別報告」です。

講演①「国民健康保険の成り立ちから、都道府県単位化まで」
つくし女学園大学 池田和彦教授
講演資料⇒講演①

講演②「国保料(税)滞納と差押え問題」
福岡南法律事務所 國嶋洋伸弁護士
講演資料⇒講演②

特別報告「鹿児島県垂水市で起きた児童扶養手当違法差押事件」
滞納処分対策全国会議副代表仲道宗弘司法書士(ぐんま市民司法書士事務所)
特別報告資料⇒特別報告

 

 

中央社保協/第9回地域医療を守る運動全国学習交流集会「基調報告」を掲載します

2018年11月23日に開催された「第9回地域医療を守る運動全国交流集会」~住民の願いにもとづく地域医療の充実を~で報告された「基調報告」を掲載します。本交流集会は、「日本医労連、日本自治労連、中央社保協、地域医療機能推進機構病院等を拡充する会」が実行委員会を結成して開催しました。
基調報告の中では、「地域医療構想と調整会議」の進捗状況の分析、地域医療構想の地域経済に与える影響、地域医療構想と整合的に策定される医療費適正化計画についての現状分析、国立・公立・公的病院の再編・統廃合の実情分析、介護医療院や地域共生社会、国健康保険の都道府県移行をめぐる状況分析などが多角的に報告されています。
各地域社保協においても大いに参考になるもと思います。是非、ご一読を。

第9回地域医療を守る運動全国学習交流集会~基調報告⇒こちらをクリック

資料/待望のパンフ「安心できる国保のために」発刊

  • 2017年通常国会にむけて、社会保障制度のさらなる改悪が目論まれており、社保協運動の前進p1と「安倍政権NO」の声を大きくしていかなければなりません。運動の要となる学習運動の推進をめざして、パンフ「安心できる国保のために」(A4版・12頁)を作成しました。主な内容は次の通りです。
  • 知ってほしい、国保(国民健康保険)のコト
  • 知ってるようで知らなかった、国保の仕組み
  • 国保の「都道府県単位化」って何? どうなるの?
  • そもそも国保(税)は、なんでこんなに高いんだろう?
  • 今こそ、運動を広げよう
  • 国保(税)の滞納処分から身を守る8つの対策――パンフを活用した学習を、県・地域社保協のみならず地域の団体や労働組合にもよびかけ、ともに学び、共同を広げましょう。ご注文は、最寄りの社保協事務所へお申し込み戴くか、又はコチラ⇒「申込書」をクリック。

  内容見本⇒ icon-pdfkokuho_sample