石川県社保協/オリンピック中止して新型コロナ感染対策の抜本的強化を!

7月15日オリンピック開会が迫る中、石川県労連は、金沢駅東口で「オリンピックを中止して、新型コロナウイルス感染対策の抜本的強化」を求めるスタンディング行動を行い、25名が参加しました。桶間県労連議⻑、⻑曽県労連事務局⻑等が訴えを行いました。県医労連嵯峨書記⻑は、「東京で感染拡大が広まっている。この1年半の私たちのガマンは何だったのか、医療・介護・福祉の人手不足は何も変わっていない。入院したくてもできない人がいるのに、ベッドを減らしたら病院がお金がもらえる。こんなおかしい。政治を変えましょう」と訴えました。⇒詳しくはこちらをクリック
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石川社保協ニュース 2021年7月19日のサムネイル