東京/新生存権裁判がスタート

憲法で保障された「生存権」を守れ

5月14日(月)、39人の原告が東京地裁に提訴し「新生存権裁判東京」がスタートしました。この新生存権裁判東京は、2013年8月から2015年4月の3カ年度、実際には1年8カ月で平均6.5%、最大10%の生活保護基準引き下げを憲法違反として不服審査請求を経て提訴した原告と、本来2013年7月以前の保護費が支給されるはずだったものが減額されたことによって損害を被ったことに対する国家賠償を求める原告
になります。また、生活と健康を守る会会員だけでなく、地域の「支える会」に参加している方も原告として参加しています。

詳しくはコチラ⇒2018.6_