広島/福山市社会保障推進協議会が要望書を提出

高齢者が安心して利用できる施策の実施を

「プラン検証のケア会議は実施しないで」「報酬単価下げないで」

6月8日、福山市に「高齢者が安心して利用できる施策の実施を求める要望書」を提出しました。「ケアプランの検証を行う地域ケア会議はおこなわないこと」「介護予防・生活支援サービス事業の報酬単価の引き下げを行わないこと」。
この2点に絞って、団体署名の要請を地域の近隣の事業所、法人にもお願いしました。
取組み期間が2週間と短かったにもかかわらず、新しい法人の署名協力もあり「いつも斬新な活動ありがとうございます。」「これからもよろしくお願いします。」など激励もいただきました。
提出当日は、担当部長、他2名の課長に、福山市社会保障協議会とともに10名余で30筆の団体署名を渡しました。

詳しくはコチラ⇒広島民医連ニュース(福山市介護要望書提出)