千葉県社保協/未就学児までの均等割50%支援ではまだまだ不十分

自治体とともに 国に声を届けよう
子どもの 「均等割」なくし 払える国保料に !!

自治体とともに 国に声を届けよう 子どもの 「均等割」なくし 払える国保料に !!
国民健康保険料・税は、世帯の所得にかかる「所得割」と「平等割」そして加入者一人ひとりにかかる「均等割」を加算したものです。
生まれたばかりの赤ちゃんにも負担を強いる国保の「均等割」が子育て世代の家計を圧迫しています。
均等割の軽減は加入者だけでなく、子育ての支援を推進する自治体にとっても切実な課題です。
県社保協は、毎年行う自治体要請キャラバンで「18歳未満の子どもに係る被保険者均等割額を減免すること」を求めてきました。
県内では2020年度までに、富津市(18歳以下3割軽減)、南房総市(18歳以下5割軽減)が実施しています。⇒千葉県社保協通信第3号21.7.28
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