千葉県社保協/コロナ禍、医療・介護・福祉の現場の実態掴み 県独自の財政支援を

県民のいのちとくらしに向き合い 県の役割発揮を!!

新型コロナウイルス感染拡大で、社会保障制度のあらゆる分野で、その脆弱さが浮き彫りになる中、県社保協は9 月2 日、29回目となる「社会保障の充実を求める自治体要請キャラバン」の一環として、県担当課と2 時間にわたり、懇談しました。
コロナ関連を中心に項目を絞り、医療整備課、高齢者福祉課、保険指導課の各課に地域と現場の実態を訴え、県の役割発揮と施策の充実を要請。あらためて文書での回答を求めました。

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