北海道年金裁判を支援する会/「年金切り下げ違憲訴訟」 で札幌高裁の控訴審の勝利を!

札幌高裁第 3 回口頭弁論 6 月 9 日 午後 2 時より開催
原告5 人の本人尋問がおこなわれました。

私たちが裁判所に強く要望していた証人調べで、申請通り原告 6 人が認められ 一人は都合で欠席 、 5 人が出廷しました。
まず、総括証人として渡部務氏が 45 分、大槌甫之氏、桒山弥寿男氏、小椋憲治氏、高木冨久美氏が各 15 分証言して、特例水準切り捨てによる生活実態、減額の政策の誤り、マクロ経済スライド等による年金抑制の仕組み等について、 明らかにするとともに、処分の取り消しを求めました。

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