全本民医連/いのちの相談所の取り組み広がる

広島 相談所活動を共同組 織で話し合って「よろず相談窓口」専用電話設置へ

広島 中央保健生協では、 生協組合員のみなさんが大いに力を発揮、「いのちの相談所ポスター」を 活用し、「よろず相談窓口」への専用電話設置へととりくみが広がっています。新型コロナウイルス感染症拡大 が 生協組合員・地域の人々を、かつて経験したことがないほどの深刻な事態へと追い詰めています。地域包括ケア部では「『いのちの相談所』の大運動で、人権を守り抜く活動を」と提起。組合員の皆さんの受け止めは前向きで、ポスターにはすでに設置していた「よろず相談所」
の名前を記載し、相談窓口の専用電話も設置してほしいとの要望も。また、組合員活動担当者が県生協連事務所で相談して、購買生協7 店舗へのポスター貼り出しも打診。運動が広がっています。

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