社会保障を左右する、大切な一斉地方選挙と参議院選挙
山梨県社保協、山梨県高齢期運動連絡会主催の「社 会保障をめぐる情勢、後期高齢者二割負担反対」の学 習会が、3月2日(土)山梨県立大学で開催されました。 講師は中央社保協、神奈川社保協事務局長の根本隆氏 を招きました。 根本氏は、情勢として、今年は、一斉地方選挙と参 議院選挙の年であり、4月7日投票で県議会議員選挙。 4月21日投票で一般市町村議会議員選挙がたたかわれ ます。安倍政権は「改憲」「消費税10%増税」ととも に、「社会保障費のさらなる削減」を遮二無二すすめ ようとしています。安倍政権の暴走政治にストップを かけ、退陣に追い込む。社会保障の改悪に反対し、地 方・地域から国に改善を迫る運動として、2つの選挙 をたたかいましょう。
詳しくは⇒山梨県社保協ニュース