いのちとくらしを守るなんでも相談会実行委員会ちば
◎28日「いのちとくらしを守るなんでも相談実行委員会ちば」は、県知事宛「新型コロナウイルス感染症から県民のいのちと暮らしを守るための緊急要請書」を提出。懇談と文書での回答を求めました。
昨年末と今年3月に行った「いのちとくらしを守るなんでも相談会」などで非正規労働者の雇い止めや収入の大幅減少、年金だけでは生活ができない高齢者、病気や障害で困難を抱えている人、身寄りもなく頼る人がいないと不安を抱く人など、様々な相談が寄せられ、あらためて現在の行政サービスの不十分さや改善すべき点が浮き彫りになりました。新知事の「新型コロナの長期化により苦しい状況にある中小事業者や県民に寄り添い、各種支援策によって底支えする」との所信表明に期待し、5月中旬の懇談を求めています。
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