京都社保協/ご存じですか?新型コロナウイルス感染症に関わるこんな制度

私たちは、京都府内の医療や介護・保育・障害・福祉・こども・女性・高齢者・労働組合・業者・法律家など37団体・22の地域で構成する京都社会保障推進協議会(京都社保協)です。
昨日、安倍首相は、新型コロナウイルス感染症の拡大により緊急事態宣言を発令しましたが、自粛をいうなら補償制度を整備すべきです。また、現場でまだ不足しているマスクなどの持続的供給体制の整備や医療・介護・保育・学童保育・障害者福祉などに関わる職員が疲弊している状況に対して、国としての人員確保と財政保障を行うべきです。
政府の対策は、子どもや高齢者、フリーターや中小業者など、市民の生活と雇用を守るための施策が不十分であり、「自粛と補償はセット」で行うべきです。引き続き、政策・制度の充実は求めていきますが、今ある制度は大いに活用すべきだと思います。様々な団体や市町村も使える制度の紹介をしています。このリーフも参考にして、制度の活用をご検討ください。あわせて、私たちの運動へのご支援をお願いします。

リーフレット⇒0408使える制度(PDF版)0408使える制度(Word版)

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