8月20日、生活保護制度を良くする会が4回総会を開催し、130人が参加しました。
生活保護費の引き下げの中止を求める「新・人間裁判」の原告149人の中の40人が登場し、自己紹介を行いました。原告団長の後藤昭治さんは、「みんな初めて実名を出しました。どうしてもこの裁判は勝ち取る決意です」と語りました。
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ほっかいどうの社会保障
8月20日、生活保護制度を良くする会が4回総会を開催し、130人が参加しました。
生活保護費の引き下げの中止を求める「新・人間裁判」の原告149人の中の40人が登場し、自己紹介を行いました。原告団長の後藤昭治さんは、「みんな初めて実名を出しました。どうしてもこの裁判は勝ち取る決意です」と語りました。
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8月27日、長野県社保協は「第5回地域団体代表者会議」を松本勤労者福祉センターで開き、2月の総会以降、半年間の活動総括と秋からの活動方針を確認しました。会議は、前半に公開記念講演として「安倍医療改革と皆保険体制解体の現局面~地域医療を壊す改革、その本質をつかむ」と題して、佛教大学教授の岡﨑祐司氏が講演(概要はニュース2面)しました。
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県社保協ニュース
中央社会保障学校は、社会保障拡充運動に携わるみなさんの学習と活動交流の場として、その重要性はますます高まっています。第44回中央社保学校は、①社会保障運動の歴史とたたかいについて学ぶ、②現在の社会保障をめぐる情勢と最新の状況とたたかい方について学ぶ、③社会保障入門講座を開講し、新入職員・同組合員の学習と取り組みの実戦・経験を深める場とする、④開催地県の運動、実践に学ぶ、⑤社会保障運動にかかわる方々の交流と学びの場とする―を目的に開催されます。職場、地域から誘い合ってのご参加をお願いします。
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44th_shahogakko
中央社会保障学校は、社会保障拡充運動に携わるみなさんの学習と活動交流の場として、その重要性はますます高まっています。10月6日から3日間の日程で開かれる第44回中央社保学校は、①社会保障運動の歴史とたたかいについて学ぶ、②現在の社会保障をめぐる情勢と最新の状況とたたかい方について学ぶ、③社会保障入門講座を開講し、新入職員・同組合員の学習と取り組みの実戦・経験を深める場とする、④開催地県の運動、実践に学ぶ、⑤社会保障運動にかかわる方々の交流と学びの場とする―を目的に開催されます。職場、地域から誘い合ってのご参加をお願いします。
☆第44回中央社保学校チラシと参加申込書 コチラ⇒
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安倍政権は、参院選挙後さっそく医療・介護・生活保護など社会保障大改悪の具体化を社会保障審議会の各部会などで論議を開始しました。参院選では国民にまったく説明しないまま、負担増や給付制限を押し付けようとしています。
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県社保協ニュース
川口社保協は毎年7月に、国保税の通知が出る頃に「国保税減免相談会」を開催しています(ニュースNo.244)。今年も23日に開催しました。6件の相談があり、うち減免申請には1件、生活保護申請につながるケースが2件でした。埼玉社保協からは、他に2号分(No.243、242)のニュース投稿がありましたので、合せて紹介します。
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埼玉のくらし社会保障244
7月23日、小樽社保協は、「介護保険 要支援1・2の地域支援事業への移行を考える集い」を行い、利用者や家族、医療・介護労働者、医療機関や介護事業所の代表など約80人が参加しました。
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長野県社保協は、県健康福祉部介護支援課から「2016 年3 月末の在宅の特別養護法人ホームの入所希望者数」の資料を入手しました。それによると本年3 月末の特養入処希望者は、昨年3 月時点の調査より約4 割減少しました。
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県社保協ニュース
東京民医連は7月23日、「経済的事由による手遅れ死亡事例調査」について、報告集会を開催し79人が参加しました。
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東京社保協ニュース
7月27日、大阪市社会福祉審議会高齢者福祉専門分科会は、まともな議論もなく大阪市福祉局の示した「新総合事業のサービス利用の流れについて」を「了承」しました。最終案は、利用者の「選ぶ権利」とケアマネジャーの裁量権を否定する暴挙とも言える内容となっています。
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大阪社保協FAX通信