9月21日東京都は、都立・公社病院を地方独立行政法人へと移行するための第一歩として第3回定例会に法人定款を議案提出することを発表しました。
それに伴い、人権としての医療・介護東京実行委員会は、添付の様に知事へ抗議するとともに、記者会見を行いました。なお、3定には独法化中止をはじめとする添付請願を43,910筆の署名を添えて提出しています。:人権としての医療・介護東京実行委員会 事務局
①抗議文:210921定款への抗議文
②声明文:210921定款への抗議声明
③署名用紙:独法化中止署名
9月21日東京都は、都立・公社病院を地方独立行政法人へと移行するための第一歩として第3回定例会に法人定款を議案提出することを発表しました。
それに伴い、人権としての医療・介護東京実行委員会は、添付の様に知事へ抗議するとともに、記者会見を行いました。なお、3定には独法化中止をはじめとする添付請願を43,910筆の署名を添えて提出しています。:人権としての医療・介護東京実行委員会 事務局
①抗議文:210921定款への抗議文
②声明文:210921定款への抗議声明
③署名用紙:独法化中止署名
※全医労(全日本国立医療労働組合)が取組んでいる「国会請願書名」への協力要請がありましたので、紹介します。よろしくお願いいたします。⇒署名用紙はこちらをクリック
(請願項目)
❶コロナ等の感染症や大規模災害から国民のいのちを守るため、国立病院を機能強化すること。
①国の責任において、国立病院に「新興・再興感染症対策」に十分に対応できる専門病床を設置し、人工呼吸器やECMO(人工
心肺装置)等の医療機器の整備をすすめること。
②「大規模災害」等の発生時においても、患者・国民に万全な医療が提供できるよう国立病院の機能強化を図ること。
❷国立病院の機能強化を図るために、医師、看護師をはじめ、全ての職員を増員すること。
❸国立病院の機能強化に必要な財源は、国の責任で確保すること。
◆社会保障入門テキストの申し込み(9月21日締切)
・社保協HPからの申し込み方法⇒こちらをクリック
・購入申込用紙⇒「社会保障入門テキスト」の申し込み用紙(PDF版)、(Word版)
地域社保協の組織拡大・強化、並びに学習運動の推進に向けて、社会保障誌2021秋号を「社会保障入門テキスト」特集号として発行しました。
8月29-30日開催の第48回中央社保学校第二講座「社会保障入門」のテキストとして活用し、好評を博しました。申し込み締め切りを9月21日(火)としますので、積極的に申し込んでいただきご活用下さい。
※案内文書
・社会保障入門テキストチラシPDF
・社会保障497号テキスト紹介
・社会保障誌No498目次
コロナ禍のもとで、日本の医療や政治・社会の歪み、格差と貧困の解決が、一刻の猶予もならないことが明らかになりました。総行動の10月14日、全国の仲間とともに、「新・いのちの署名」をさらに進め、日本を良くする運動を広げるための学習決起集会です。ぜひ、ご参加ください。講師は、「お話が、めっちゃ楽しくて、わかりやすい」と大好評の本田宏先生です。楽しく、笑いながら、学んじゃいましょう。⇒1014学習決起集会ビラ
75歳以上患者負担2倍化を実施させない闘いに怒りをもって力を合わせて立ち上がるために、学習決起集会を開きます。自分の・高齢者の状況・現役世代のこれからをリアルに把握し、新自由主義・全世代型社会保障の正体を見抜き、語りひろげ、2倍化中止に追い込む大きな構えのたたかいに立ち上がりましょう。⇒詳しくはこちらをクリック
【組織・団体でのまとめて参加申し込みの場合】
①組織・団体でまとめて参加申し込みの案内文書⇒こちらをクリック
②組織・団体でまとめて参加申し込みのためのシート⇒こちらをクリック(Excelシート)
参加申し込み⇒以下のチラシを参照⇒こちらをクリック