5 月 31 日、 51 番目の地域社保協である大阪狭山社保協が結成されました。以下、 山野事務局長からのごあいさつが届きましたので以下掲載します。FAX通信では、府内市町村への「自治体キャラバン」の取り組みについても掲載しています。
詳しくはコチラ⇒ 大阪社保協FAX通信1104
5 月 31 日、 51 番目の地域社保協である大阪狭山社保協が結成されました。以下、 山野事務局長からのごあいさつが届きましたので以下掲載します。FAX通信では、府内市町村への「自治体キャラバン」の取り組みについても掲載しています。
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「医療保険制度改革関連法案(持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険等の一部を改正する法律案)」は5月2 7日、参議院本会議で自民、公明、維新などの賛成多数により強行採決されました。同法案は、国民のいのちと人間らしく生きる権利を奪い、保険料の値上げ、患者負担増などが盛り込まれ、国民皆保険制度を解体に導く悪法であり、採決強行に断固として抗議します。
詳しくはコチラ⇒ 長野県社保協ニュース20-4
若い人も高齢者も安心できる年金を―。年金が下がり続け、生活が大変になっています。年金引き下げは、「生存権を保障した憲法に違反する」として、その取り消しを求める「年金引き下げ違憲訴訟」が北海道でも始まりました。
詳しくはコチラ⇒ ほっかいどうの社会保障530
千葉県社保協は、 今年度総合事業を開始する 5 市(4月~松戸、流山、鴨川、銚子、来年2月~柏市) の内、鴨川市、銚子市に申し入れ、 地域団体とともに担当課との懇談を行いました。
詳しくはコチラ⇒ 千葉県社保協通信No.19
長野県社保協は「 医療保険制度改悪」をめぐる国会審議が緊迫するなか長野駅前で宣伝署名行動に取り組みました。医療改悪ストップをよびかけるチラシを受け取った女性は「これ以上の負担増では払えない」と署名に応じてくれました。
詳しくはコチラ⇒ 県社保協ニュース20-3
後期高齢者医療制度保険料の軽減特例措置の段階的廃止が狙われています。 千葉県社保協は、5月15日、 すべての高齢者が安心して医療にかかれるよう保険者としての役割を発揮することを求め、県の後期高齢者医療広域連合事務局と懇談しました。
詳しくはコチラ⇒ 千葉県社保協通信-No18
「アベ NO THANK YOU!」―。 5 月 2 日、 安倍内閣退陣を求める行動が都内で開かれ、市民ら120 人が「医療、介護改悪やめよ」「戦争する国づくりノー」などを訴えて銀座目抜き通りをパレードしました。
詳しくはコチラ⇒ 千葉社保協通信No17
4月1 8 日、「医療改革法案」が衆議院で強行採択されようとするなか、緊急に札幌通公園で「いのちとくらしを守れ!」宣伝行動に取り組みました(写真)。 北道勤医協・労働組合、北海道社保協、介護に笑顔を道連絡会などの呼びかけに 40 人が参加しました。
詳しくはコチラ⇒ ほっかいどうの社会保障
4月24日、衆議院・厚生労働委員会で「医療保険制度改革関連法案」が採決され、自民・公明・維新の賛成多数(法案に賛成の議院は起立/国会テレビ中継より)で可決、共産・民主は反対しました。同法案は17日に審議入りしたあと、22・24日の3日間の審議で打ち切りに。23日には参考人質疑が行なわれ、法案の問題点が参考人から指摘されました。世界に誇る日本の国民皆保険制度を大本から揺るがす大改悪案を、わずか19時間の審議で採決したことに批判の声があがっています。法案は、28日に衆院本会議で採決されたあと参議院へ送られます。「良識の府」と言われる参議院での徹底審議と廃案を求めます。
詳しくはコチラ⇒ 「かがやけいのち」No.8 前号ニュース⇒ No.7 No.6