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北海道/よりよい医療のために、診療報酬の大幅増と改善を

HKD 2016 年4 月からの診療報酬改定の議論が行われています。北海道医労連は、中央社会 保険医療協議会(中医協)の委員あてに、「診療報酬の大幅改善を求めます」と要請行動を行ないました。

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千葉/経済的困難と合わさった深刻な声…相次ぐ

CHB 千葉県社保協は、昨年に続き「認知症の人と家族の会千葉県支部」にご協力いただき、中央社保協のフリーダイヤルで「介護・認知症なんでも電話相談」を11月11日の「いい介護の日」に実施しました。NHKのテレビ、ラジオの昼の「首都圏ニュース」で紹介されると2台の電話が鳴り続け、17件の相談が寄せられました。

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長野/深刻で、多様な相談が17件

NGN 長野県社保協は、中央社保協の提起を踏まえ、11月11日「いい介護の日」をあわせ、介護・認知症なんでも無料電話相談を実施しました。今年の電話相談では、認知症の人と家族の会長野県支部の協力も得て、「介護・認知症」相談として実施しました。この相談の様子をNHK長野支局が取材し、その内容を昼のローカルニュースで紹介しました。

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「介護・認知症なんでも電話相談」に252件

15-07 11月11日(水)「いい介護の日」の電話相談には深刻な相談が相次ぎました。今年で5回目となる電話相談は、昨年に続き「認知症の人と家族の会」の相談員の協力のもとで行なわれました。16都道府県で252件の相談が寄せられました。

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北海道/豊平で相談会 「生活が大変」「 介護が心配」

HKD 10 月 24 日、「とよひら (豊平)なんでも相談会」が行なわれ、 13 人から 18 件の相談が寄せられました。 生活福祉関係が 4 件、 医療介護関係が 2 件、住まいくらし関係 4 件、法律関係が 8 件、 労働雇用関係 2 件で、深刻な相談もありました。年金生活者が多くわずかな年金で暮らしている実態も明らかになりました。

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東京/憲法いかし、いのちまもる国民集会

TKY 東京社保協ニュースは、10月22日に東京・日比谷野外音楽堂で開かれた「憲法いかし、いのちまもる10・22国民集会」の模様をレポートしています。2・3面では、都内の地域社保協による取り組みを紹介しています。

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大阪/「10.23介護保険新総合事業学習会」に170人が参加

OSK 大阪社保協は10月23日夜、「介護保険新総合事業に地域でどう立ち向かうか~大阪府内デイサービス調査・先行自治体ヒアリング結果をふまえて」と題する学習会を開催、大阪だけでなく、近畿各地から地域社保協、介護保険事業者、議員等170人が参加しました。

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千葉/県民連絡会~「地域医療構想」策定にかかわる説明求める

CHB 昨年6月に成立した「医療介護確保総合推進法」は、各都道府県を旗振り役にして、医療や介護提供体制を削減し、自己責任化を押し付けるものです。 10 月 27 日、 地域医療と公立病院を守る千葉県民連絡会は、県担当課に地域医療構想策定に関する説明を求めました。

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中央社保学校/各地から460名余。たたかいの展望と課題を学ぶ

News15-06 10月15~17日、神奈川県横浜市の「ワークピア横浜」をメイン会場に第43回中央社会保障学校が開催されました。先の延長国会における戦争法案・社会保障解体攻撃など、「安倍暴走政治ストップ」のたたかいを発展させる学習の場として位置づけるなか各地の県・地域社保協代表や構成団体の仲間、市民ら460人を超える仲間が参加しました。4テーマでの講演①~④と、シンポジウム「社会保障解体を許すな!」、社会保障入門「基礎講座」、日米安保条約の実態をみて学ぶ「横須賀軍港めぐり」など、3日間の各企画はいずれも参加者の好評のなかで無事終了しました。

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