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沖縄県社保協/県社保協総会 2 年連続でオンライン開催、記念講演含め 40 会場から 100 名超参加

10自治体首長からメッセージ 過去最高

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210607 22‐001 沖縄県社保協ニュース 総会報告詳報のサムネイル

北海道社保協/お金の心配なく、必要な医療が受けられるように住民に役立つ国保一部負担金減免制度をつくりましょう!

広がる格差と貧困に、コロナ禍が加わり道民のくらしはますます大変になっています。医療機関で、一部負担金が払えず、受診をがまんし、症状を悪化させる事例も増えています。こうした中、国保の一部負担金減免制度が重要になっています。
6月3日、北海道社保協は、役に立つ国保一部負担金減免制度にするために、オンラインで緊急学習会を行いました。道生連の三浦誠一会長が講演し、道内各地から30人以上が参加しました。⇒詳しくはこちらをクリック
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ほっかいどうの社会保障20210604のサムネイル

 

 

岩手県社保協/第8期介護保険料 県平均6,033円(月額)に

制度発足から2倍以上の負担増で過去最高に

岩手県平均 月6,033円
岩手県の平均保険料は、月6,033円と全国平均を上回り、第7期の5,955円と比べて78円(1.3%)高くなりました。2000年の発足時の県平均は2,868円で、2.1倍もの負担増となりました。
県内24保険者(20市町村・4広域連合)の保険料を見ると、5市町・4広域連合が「引き上げ」、6市町村が「据え置き」、9市町が「引き下げ」ました。最も高いのは西和賀町の8,100円、最も低いのは金ヶ崎町の5,100円でした。⇒詳しくはこちらをクリック
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社保協ニュースNo5(21.5.25)介護保険料のサムネイル

石川県社保協/小松市へ「すべての住民と医療機関、介護・福祉施設 等へのPCR検査の定期的・頻回実施」「学校給食の無 償化」を求める要望書を提出しました

6/2 南加賀地域社保協として小松市への緊急要望書を提出しました。冒頭、宮橋市⻑が「学校給⾷無償化をぜひ実現させたい」とあいさつ。コロナ対策、ワクチン接種に全力を注ぐと述べられました。何としても、選挙公約に掲げた学校給⾷無償化を実現させて欲しいと思います。⇒詳しくはこちらをクリック
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石川社保協ニュース 2021年6月2日のサムネイル

 

北海道社保協/緊急事態宣言下での新型コロナウイルス感染症対策、北海道に緊急要請

5月31 日 、 地域医療と公立病院を守る北海道連絡会(道医労連 ・ 道自治体労 連 ・ 道 労 連 ・ 道民医連 ・ 道社保協は 、 北海道に対して 、 新型コロナウイルス 感染症対策について 、 5 項目 ① ワクチン接種 ・ ② 必要な療養ができる体制 、 ③ PCR検査の定期的実施と対象拡大 、 ④すべての医療機関、介護事業所の財政措置 、 ⑤ オリンピック・パラリンピック の 緊急 要請を 行いました 。⇒詳しくはこちらをクリック
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和歌山県社保協/年金引き下げ・75歳以上の医療費窓口負担2倍化反対 6.1宣伝行動、不服審査請求(介護、国保、後期高齢者医療)書き方講習会

6月1日の朝、JR和歌山駅前に各団体から16名が集まり、75歳以上の窓口負担2倍化反対の宣伝行動が行われました。早朝で人の往来が多くあり、45分ほどでチラシ入りのティッシュを1250個配り切りました。
国が今進めようとしている医療費の窓口負担2倍化については、「現役世代の負担軽減が目的」と説明されていますが、実際現役負担の軽減はわずかに月30円にしかすぎません。一方、わずかな年金で生活をしている高齢者にとっては、医療費は大きな負担であり、ただでさえコロナ感染を恐れて受診を控える人がいる中で、更に受信控えを広げてしまうおそれがあります。国は、いつでも安心して医療を受ける事ができるようすべきだと、宣伝マイクで訴えました。⇒詳しくはこちらをクリック
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社FAXニュース6.1宣伝活動 不服審査請求書き方講習会のサムネイル

福岡県社保協/後期高齢者窓口負担2倍化法、廃案へ!

75歳以上窓口負担2倍化法案は、 6月 3日の厚労委員会での 強行 採決 が狙われています。 改めて 厚労委員、地元国会議員への FAX 要請 行動を 強めていただくようよろしくお願いします。⇒詳しくはこちらをクリック
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福岡県社保協faxニュース№102(21.6.1)のサムネイル

神奈川県社保協/廃案に!「 75歳以上の医療費 2倍化 」 法案

4月 14日 から 審議 が 始まった 、 75歳 以上 の医療費 2倍化を含む健康保険法一部「改定」法案 は、 5月7日、 衆議院 厚生労働委員会で 採決が強行され、 参議院での 審議となっ ています。6月 1日 か 3日に 委員会採決 を 強行 するのではという 情報も 出ています。 この間の 国会での 審議 で
は 、 右の ような 問題点が明らかになり、 2倍化にする根拠も理由も不明確なまま です。 ましてや コロナ禍 で 新たな 負担を 強いる 法案を 強行 することは 断じて 許されません。⇒詳しくはこちらをクリック
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京都社保協/各地で食プロ・連帯ひろば開催(城陽・西京・中京・宇治・山科・左京など)、世代問わず生活逼迫

5⽉16⽇、23⽇に府内各地で⾷プロ・連帯ひろばが開催されました。それぞれ⾷料品・⽇⽤品・⼥性⽤品などの無料提供、相談会に取り組まれています。16⽇は⾬の中、23⽇は暑い中でしたが、たくさんのボランティアの協⼒で取り組まれました。城陽市では65⼈、⻄京は23⼈、中京は92⼈、宇治は70⼈、⼭科は175⼈、左京は170⼈の⽅に⾷材などを提供し、多くの⽅の相談に応じました。
「30代から40代の⼦連れの⼥性が多かったのが印象的」(城陽)、「芸術系のレッスンはオンラインでは難しい。下宿では勉強もしにくい」(⻄京)、「学⽣を対象にしたが、SNSでつながり遠くからも参加してくれた。初めて関わったスタッフも多く今後に期待」(中京)、「仕事が減って3割収⼊が減った、バイトが減って困る、契約の仕事が切られたなど切実な声が多かった」「⼀度ボランティアをしたかった⾼校⽣が参加」(宇治)、「近くの学⽣も参加が多かったが、友⼈も参加してくれた」「いろいろな⾷プロに⾏って、なんとか⽣活している」(⼭科)、「経済的な問題で⼤学辞めて、実家からの⽀援もなく困窮。バイトのシフトが減っているけど休業給付⾦は受けてない。⽣活保護を受けたいが周りの⽬が気になる、⾃動⾞もあるし」(左京)など切実な声・相談がたくさん寄せられました。⇒詳しくはこちらをクリック
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