長野/国保改善運動交流集会

県単位化の下、負担増を許さず、軽減を求める運動を!

6月30日(土)、県社保協は国保改善運動交流集会を松本駅前会館で開催し53名が参加しました。集会では、県単位化後の保険料(税)動向や国保料引き下げなど改善運動の報告、今後の運動課題などを共有しました。
県社保協からは、保険医協会が行った市町村アンケートをもとに国保料(税)の動向や短期保険証などの滞納制裁件数などについて報告。保険料負担では、市町村動向から県単位化後も「所得が低いのに保険料が異常に高い」国保の構造問題に変わりがなく、払える国保料のための法定外繰入の継続、市町村独自に負担減免制度をつくることなど、軽減を求める運動の必要性を強調しました。

詳しくはコチラ⇒20180710県社保協ニュース23-04