福井県社保協/新型コロナウイルスの影響を大きく受ける医療機関・介護事業所に行政の支援を

県内102の医療機関、介護事業所から緊急要請書と切実な声

福井県社保協は、コロナ禍における医療機関・医療体制を守るため、国からの助成を求める「緊急要請書」(要請書)を集約する運動にとりくみ、これまでに102事業所から要請書が集約されました。そこで、福井県社保協は集約された要請書を厚労省に届けるだけでなく、要請書と同時に寄せられた切実な声を紹介するために、8月4日に県政記者クラブ(県庁)で記者会見をおこないました。会見の翌日には福井新聞と日刊県民福井がそれぞれ、医療機関と介護事業所の困難な状況、また、国に援助を求める切実な声が寄せられていることなどの記事を掲載しました。

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