新型コロナウィルス患者を一番受け入れている金沢医療センターのクラスター発生を受けて、石川県社保協として、嵯峨猛県医労連書記長、笠井太郎全医労石川地区書記長、今澤増男石川民医労書記次長、寺越の4 人で石川県知事への申しれを行いました。
要望書は健康推進課課長代理が受け取り、「医師会と協定して医師が必要と認めれば県内の230 の
医療機関でPCR 検査を実施する取り組みを行ったところ、申し入れの趣旨はお聞きしました」との
回答がありました。世論と運動が国や自治体を動かします。引き続き、切実な要求を集めて、「いのちを守る」共同の輪を広げて頑張りぬきます。