県社保協設立20周年記念 春の社保学校
「新自由主義と社会保障」~若者が抱える困難と希望の背景にあるもの~開催。91名が参加。自己責任では対応しきれない疾病や貧困、教育、雇用、公衆衛生などを解決すべく、1942年にはイギリスでリバリッジ報告が出され、社会保障の体系が出来上がっていきます。一方で、グローバル化した企業活動を支援する考え方として「新自由主義」が勃興。社会保障を自己責任にすり替え、無駄なコストとして抑制していくよう権力を支配していきます。 詳しくはコチラ⇒180502 社保協ニュース 18-19号 425社保学校の報告