沖縄/「新自由主義と社会保障」春の社保学校に91名参加!二宮元先生、若者の困難の背景を語る

県社保協設立20周年記念 春の社保学校

「新自由主義と社会保障」~若者が抱える困難と希望の背景にあるもの~開催。91名が参加。自己責任では対応しきれない疾病や貧困、教育、雇用、公衆衛生などを解決すべく、1942年にはイギリスでリバリッジ報告が出され、社会保障の体系が出来上がっていきます。一方で、グローバル化した企業活動を支援する考え方として「新自由主義」が勃興。社会保障を自己責任にすり替え、無駄なコストとして抑制していくよう権力を支配していきます。  詳しくはコチラ⇒180502  社保協ニュース 18-19号  425社保学校の報告