「我慢も限界」8人が不服審査請求へ
保護利用者からは、「もう我慢の限界」、「生きていけない」との悲鳴があがっています。
岩手県生活と健康を守る会連合会、盛岡生活と健康を守る会、岩手県社会保障推進協議会は11月20日(金)、今回の保護切り下げを不服として、不服審査請求書8人分(盛岡市7名、滝沢市1名)を岩手県知事(担当は県庁9階の地域福祉課)に提出しました。
提出には、不服審査請求者の一人である古舘さんをはじめ、県生健会事務局長の川口さん、盛岡生健会会長の村山さん、同事務局長の多田さん、県社保協の鈴木事務局長の4名が同席しました。